今日もやってますモンスターハンター。
とか何とか言いながら、過ぎ去りし年末年始の余波のせいか、世を忍ぶ仮の姿として会社勤めをしている者として、なかなか本職であるハンター業に身が入らない今日この頃です。
それはさておき『天廻龍の逆鱗』。
今回は、「全然出ない~(>_<) ファッキン物欲センサー!」という愚痴みたいな入りになるかと感じていたのですが・・・
あらら。蓋を開けてみれば今までで一番の収穫となっていました。後半、逆鱗ボロボロ出よった。
えっとですね、またまた気が付いたことがありまして。
この不毛な挑戦、そもそも何故シャガルマガラがターゲットに選ばれてしまったのでしょうか。
そんな大前提に、筆者自らが今気が付いたというんですもの。驚きですね。
『天廻龍シャガルマガラ』は、初登場となったのが前々作である『モンスターハンター4』であり、そこから続編の『モンスターハンター4G』にと、まだまだニューフェイス的なモンスターです。
そんなシャガルンですが、ちょっとした秘密がございます。
実は過去2作においては、下位の個体と戦うことができるのが村クエストのみだったのです。
それはすなわち、下位の天廻龍素材を得るには、己の力のみでシャガルマガラを討伐しなければならなかったということです。 わりぃチョット大げさだわ。
厳密に言えば、集会所で狩れる上位の個体からでも下位素材が入手出来たり、オトモアイルーも一緒だったり、そもそもが下位個体なのでアレなんですけど、稀にいる面倒くさがりなハンターさんにとっては意外と鬼門となるモンスターだったのではないでしょうか。
今までもモンハンには、ソロでのみ戦えるモンスターというのが何体かおりました。有名どころではモノブロスや、麗しのナナ・テスカトリ。マイナーな奴にはナバルデウスなどがいます。
そんな中で、こっそりとソロ専素材を握っていたんですよシャガルンは。
上に書いたような、ソロでしか入手ができない素材。それらをたくさん持っていることがステイタスだと思い込んでいる私のようなハンターは、来る日も来る日もモノブロスの角をへし折ってやったものなのです。 みんなの呆れる顔が目に浮かぶというものです(´∀`*)ウフフ
このたび天廻龍素材がたくさん欲しくなってしまった背景には、かつての下位シャガルンへの変な希少価値を感じたところにあるのかもしれませんね。まぁ、今では集会所にも普通にいやがるわけですが。
最後に、これまでに入手した天廻龍素材の途中経過を記しておしまいにしますね。
・天廻龍の甲殻 x290
・天廻龍の鱗 x253
・天廻龍の浄爪 x244
・天廻龍の虹翼 x99
・天廻龍の角 x116
・天廻龍の尻尾 x78
・純白の龍鱗 x229
・天廻龍の逆鱗 x27
関連記事:【Challenge Collection】天廻龍の逆鱗 act-2
【Challenge Collection】天廻龍の逆鱗 act-4
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