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2022年6月26日日曜日

【Challenge Collection】泥翁竜の鱗 The end of the Challenge

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 
 私の父は、厳しい人でした。


 食事の時にはテレビを消し、夜8時には布団の中へ。
 
 飲み物を"買う"なんて言うのはもってのほか。お菓子は父が選んだ物しか食べることは許されない。 誕生日だって例外ではない。
 
 家族旅行の際にはお土産を自由に選ぶ権利などなく、必ず父の許可が必要でした。

 
 今にして思えば、窮屈なくらいに厳しい生活。
 
 
 それでも私は、父のことを心から尊敬していました。


 父の厳しさの中には、"正しさ"が内包されているように感じていましたから。

 厳しくも清い父、穏やかで優しい母と共に過ごす日々は・・・ 今振り返れば幸福そのものでした。
 
 父と母、二人の価値観を分けてもらい折り重ねながら、この先も生きていくのだと思っていました。








 私は、父を尊敬していました。







 そんな父が、ある日












 不倫の末に、私の人生から去っていきました










 


 過去に起こった出来事のせいでしょうか。
 私にとって"記憶"や"想い出"とは、いつか哀しみに終息していくものだと感じるに至りました。

 楽しい想い出も、嬉しい記憶も、最後にやってくる悲劇によって塗り固められ、やがて忌むべき"傷"へと成り代わってゆく...
 
 
 過去から必死に学び取ろうとしたからなのでしょうか。
 私は"記憶"や"想い出"よりも、物品や履歴を残すことに執心するようになりました。 


 

 

 
 そんな私が、親愛なる同胞への決意表明と、かつて交わった仲間たちへの「私はまだ ここにいるぞ」というメッセージを込めて始めた此度の挑戦。
 
 
『泥翁竜の鱗』
所持数 カウンターストップ
 
 
 
達成 完了です☆
 
 
 
 
 

 
 狩ったオロミドロの数は2000体以上!!
 
 
 世の中は広いですからね。
 私が知る限りでも、ジュラトドスを10000体以上狩猟して見せる猛者や、ナルガクルガが登場する作品毎にカンストまで狩猟し続ける言い表す言葉が見つからない程のバケモノ(誉め言葉)がいらしたりするので・・・
 
 とても高笑いする気にはなれませんが、"狂人"の領域には充分達したと言えるのではないでしょうか(-`ω-)フフン
 

 
 
 でもね~・・・
 
 
 私の心の中にいる空音さんは、こう言うんです。
 
 
 「 KKさんなら これくらいはやるでしょ 」と、たいして褒めてもくれずに言うのでしょう。 あなたときたら、私のこと信じきっていましたものね。
 
 だったら私は、あなたが仰天するくらい愚直に蓄積し続けてやるんだ! 私の中で確かに存在するあなたが、「 こりゃすげえわ 」って目を丸くするくらいに!!
 
 
 
 

 
 実は、『泥翁竜の鱗』をすべて『泥翁竜の端材』に交換したのち、再度カンスト所持を達成してやればエージェント空音も流石に驚くことだろうとも履んだのですが… 新たなるオペレーションが控えているじゃあありませんか! 
 
 
 
 まぁ、今回のところはタイムアップでしょう(ΦωΦ)ヤレヤレ
 
 
 そう・・・ 新たなる舞台・・・!!!
 
 
 

 
 もうすぐ、《モンスターハンターライズ》の続編が出るね。
 
 
 
 新しい狩場、楽しみだなぁ♡
 
 
 
 
 ・・・・・・。
 
 
 
 
 
 ねぇ、空さん
 
 
 私、目標達成したよ。 ライズもすっごい頑張った。
 
 でもね・・・ こうやって形に残したのに、やっぱり不安なんだよ。
 
 
 今 感じている達成感が、サンブレイクへの高揚感が、あなたとの想い出が、ある日突然 哀しみに覆いかぶさられ "傷"と痛みに変わってしまうんじゃないかって。
 
 
 
 同じ目標に向かって切磋琢磨した 仲間たちとの熱き日々の記憶
 
 
 何もかもが愛おしく 生まれてきた意味すら感じた 恋人との愛の想い出
 
 
 その どれもこれも 何もかもが 今は痛みに変わってしまったではないですか
 
 
 
 
 ねぇ、空音さん
 
 
 
 
 ずっと一緒に居たいと願うことは、
 
 
 
 それほど欲深いことなのですか

 







































 「 Kさん がんばれ 」
 
 
 
 
 空音さん
 
 私は、あなたのことを心に刻み込みました。
 
 強さと明るさの中に、優しさを内包していたあなた。 とりわけ弱い人に対してはお日様のように優しく接していた空音さん。
 
 
 そんな空音さんですから、ほんの軽い気持ちの場合以外には決して言わないんです。 「 がんばれ 」って。
 
 
 
 頑張ったその先に、圧倒的な哀しみが、激烈な痛みが待ち構えているときがあることを知っている人だったから
 
 
 
 
 「 がんばれ 」 


 それでも、乗り越えられる底力がある人にだけ贈る。


 挫けても、もう一度 立ち上がれる人にだけ贈る。
  
 
 
 
 
 
 
 「 がんばれ 」
 
 
 わかるよ。 あなたが何て言うのか わかる。 
 
 
 刻み込んだもん。 共に在るって約束したもん。
 
 
 
 
 
 
 
 
 「 がんばれ 」
 
 
 対等と認めた者にだけ 気持ちを込めて贈る言葉
 
 
 厳しくも、温かい
 
 
 
 
 
 
 
 「 がんばれ Kさん 」
 
 
 
 
 空さん...
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 私、頑張るからね!
 
 
 サンブレイクの舞台でも、頑張って自分の道を走り続けるからね! 心の中のあなたが、いつまでも私を対等だと思ってくれるように!
 
 
 
 私は強慾。 何度だって 求め続ける。
 
 
 
 
 共に未来へ
 
 その言葉の通りに、次の狩場=《エルガド》でも一緒に暗躍しましょうね! 

 
 「頑張る」と胸を張った私に 微笑み返しをしてくれた空音さんの姿を『泥翁竜の鱗』に重ね合わせ、アイテムボックスにそっとしまい込み・・・
 
 
 闇の秘密結社 構成員 コードネーム / K.K
 
 
 《モンスターハンターライズ:サンブレイク》での暗躍へ向かいます!
 
 



2022年3月13日日曜日

【Challenge Collection】泥翁竜の鱗 act-5

 

今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 見くびってもらっては困りますね・・・!!
 
 
 
 

 
 カンスト所持を目論み収集活動を行っていた『泥翁竜の鱗』。
 
 
 「 お前 もう飽きちゃって やってねぇんだろ? 」
 
 
 「 ぶっちゃけ いらないんだろ? 鱗とかwww 」
 
  
 こんな声が耳につくようですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ハハハ…
 
 
 
 
 ええ。  やっていませんとも。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 もう、この段階まで到達しているものでね(-`ω-)フフン☆
 
 
 もうさ~、ここまできちゃうと最後のタイミングを計っちゃうんですよね~ぇ(*´ω`*) 
 
 
 
 
 どーしましょう(≧▽≦)!? ドラマティックなタイミング 何かないかな~♪
 
 
 
 

2021年12月26日日曜日

【Challenge Collection】泥翁竜の鱗 act-4

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 "ヤンスカバン"て・・・ 言うよね?
 
 
 
 
 
 "ヤンスカバン"て・・・
 
 
 
 
 言うよね・・・(-"-;)??
 
 
 
 
 
 
 

 
 世を忍ぶ仮の姿で潜伏中の某企業にて、客先の年度末決算・年末年始休み期間分の前倒し業務・高卒採用対応などなど地獄トリカルパレードの終わりが見えてきた私に、上役の方がこんなことをおっしゃってくれました。
 
 
 
 「 Kさ 今年(の年末)ハードだったろ 」
 
 「 手当とか出してやりたいけど それはチョット難しいからさ 」
 
 
 「 欲しいものあったら 現物支給ってことで買ってやるよ 」
 
 
 
 「 ただし! 」 
 
  「 常識的な範囲のもの言えよ 」
 
 
 
 むぐッ…!! こ、これはなんという好機でしょう(*゚O゚*)
 
 しかし・・・ 常識的な範囲とは一体ッ…!!!!?
 
 
 "純プラチナ製リオレウス希少種フィギュア"は流石にNGだとして・・・ アマゾンギフトは? ちょっと生々しいか(-"-)?
※グーグル先生に値段を訊いてみましょう!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 ・・・・・・・・・。
 
 
 
 
 
 
 わ、私・・・
 
 
 
 "ヤンスカバン"が欲しいかもです... 
 
 
 
 
 

 
 周囲の人間に「 ついに壊れたか… 」と思われたりしている最中、ジャガジャ~~ン♬ 目的の『泥翁竜の鱗』カンスト所持までまた一歩近づいちゃいました( `ー´)ノ
 
 
 
 

 
 モンスター素材の4桁所持って意外と起こりえないことなんですよねぇ('ω')
 何か崇高な目的を持ったハンター様方が、その目的を果たさんとする上で気が付いたら4桁所持になっていたりするようですが。 
 
 
 はい?
 
 冒頭のグチャグチャぬかしてたヤツですか(゜-゜)?
 
 






 ↑これですよコレ!!  "ヤンスカバン" 


 これ、"ヤンスカバン"って言いますよね!? いやいや言うんですって( ゚Д゚;)!!!!!!!!
 
 だって、「 へへっ★ あっしは親分に一生ついて行くでヤンス! 」って言ってそうな子がいつも担いでそうなのがこのカバンじゃないですか!! ヤンス君愛用のカバンだから"ヤンスカバン"!!!
 
 
 
 いやッ!! 違ッ!!!!  私だけじゃないッ><。!!!!!!
 
 
 
 一般常識的に"ヤンスカバン"って言いますって!! 普通に呼称するアナタ以外はみんなそう呼んで
 
 
 
 
 




!!!!!!!!! ( 。゚Д゚。) !!!!!!!!!
 
 
 
 なんでじゃああああああああああ!!!!!!!! オラぁぁぁあ!!!!
 
 
 オロミドロてめええええええええ!!!!!!!!!!(大絶叫)
 
 
 これモンハンの記事じゃないねw  続きま~す(Φω<)☆


 関連記事 : 【Challenge Collection】泥翁竜の鱗


2021年12月5日日曜日

【Challenge Collection】泥翁竜の鱗 act-3

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 
 
 前回の記事で、「なぜ"泥翁竜"を執拗に狩り続けるのか」について綴ったのですが・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 (*´▽`*)ウフフ♡ 
 
 
 
 じゃねえだろおおおおおーッ( ゚Д゚)!!!!!!!
 
 
 
 
 
 何やってんスか私ッ!!
 進歩状況のレポートしてないじゃないのよぅ(/ω\)
 
 
 
 
 

 
 現在、所持数は6000個を少し超えたとこであります(*'▽')エッヘン
 
 
 

 
 オロミドロはよくクソモンスなどと言われることが多いみたいなのですが、あまり否定できる材料がないのが哀しいところ。
 
 
 てかですねぇ...
 
 
 

 
 最近こっちに意識がいっちゃっているせいで、モンハンがイマイチ手につかなかったりしてます。 なんか、Microsoft Accessと連携して全国集計とかなんか壮大なこと考えてたらいてもたってもいられなくなっちゃいました(Φω<)
 
 今は、《モンスターハンターダブルクロス》のアイテムデータを手入力でワーッてやってます♪ 事務スキルがショボ臭いと苦労しますよ(´-ω-`)₃
 
 
 
 

 
 そして、ついに姿を現した最強の刺客・【 師 走 】
 
 
 い、忙しくったってモンハンはやるんだからね(; ・`д・´)!!!!
 
 
 

2021年11月7日日曜日

【Challenge Collection】泥翁竜の鱗 act-2

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 

 
 前回の本カテゴリー記事で、「何故、泥翁竜に目をつけ狩り続けているのか」を書くと綴っておりました。 







 ・・・気が重いですね。

 そのことに、本当に触れるべきなのか?



 私には、皆さんがその意味・その理由を知ることが必ずしも最良の選択になるとは考えにくいのです。
 
 
 人間には、時に、知らないほうが良い事柄がある。
 
 
 
 それでも、真実を見たいと言うのですか・・・?
 
 
 
 なのであれば、ついておいでなさい...
 
 
 
 








 ここです。

 さて・・・ 私が今から言うことをよくお聞きなさい。
 
 
 一度しか言いませんよ。
 
 
 
 ここで
 
 
 
 この人の前で
 
 
 
 
 
 
 
 [決定ボタン]を連打してごらんなさい!!!!!!
 
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
  (*´▽`*)ウフフ♡
 
 

2021年10月20日水曜日

【Challenge Collection】泥翁竜の鱗 act-1

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 

 
 友への手向け的な感じに、感謝の正拳突きみたいなノリで始めた『泥翁竜の鱗』カンスト所持への挑戦☆ 結構イイ感じに進んでおります(*'▽')
 
 
 
 
 
 


 はやくも折り返し地点を通過しているあたり、さすがはアイテムハンターといったところなのではないでしょうか(-`ω-)フフン♪
 
 これなら、サンブレイク発売までにはヨユーで間に合いそうですね!
 
 
 
 
 

 
 私が目指しているカンスト=9999個なわけですが…
 
 古きモンハン作品においては、アイテムボックスの1枠(1スタック)が99個であるかわりに、枠数が許す限り同じアイテムを詰め込んでおくことが可能であったことを薄ボンヤリと思い出しつつ鑑みると、なんと1ページ+1スタック(101枠)が『泥翁竜の鱗』で埋め尽くされた状態を目指しているということなんですよねぇ('ω')
 
 
 
 
 
 あ、あれ?  なんか、たいしたことない…?


 すっかり麻痺してますねぇ(*´▽`*)

 
 
 

 
 泥翁竜よ・・・ 吾輩に魅入られるとは哀れな奴だ・・・(ΦωΦ)フフフ
 
 
 次回は、なんで"泥翁竜"なのかを書いていこうかな~と思います♪
 
 
 
  

2021年9月26日日曜日

【Challenge Collection】泥翁竜の鱗

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 「 へぇ… 」
 
 
 「 K.Kさん、まだモンハンやってるんですね 」
 
 
 
 まるで嘲笑されたかのように感じ、無意識に目つきが鋭くなる私...
 
 
 こんなやりとりが、今まで何度あったことだろう
 
 
 
 
 

 
 今回の記事更新までの約二週間ほど。 この間、本当に色々なことがあって・・・
 
 
 コロナワクチン接種、モンハンの新作発表、
 
 狩り仲間の訃報、かつて濃密な時間を共にした狩り仲間との再会
 
 
 思考も感情もグチャグチャに掻き回されていましたが、ようやく落ち着き、そして一つの考えに行き着いたので綴っていこうと思います。
 
 
 
 

 
 こんなことが本当にあるんだなぁ。 そんな風に思いました。
 
 SNS上でのみ繋がった友達がいます。 その友達が、病気で亡くなられました。
 
 古い人間である私にとって、SNSでの繋がりというのは本当に不思議なもので…
 顏や名前はもちろんのこと、年齢・性別・職業から住まいや声まで、ほぼ何もわからない者同士の繋がり。 いまだに希薄と感じてしまうような繋がり。
 
 
 私と空音さんも、そんな繋がり同士でした。
 
 
 

 
 つい先日、空音さんの誕生日を【グレン団】の面々で祝ったばかりのことでした。
 
 病気の彼女はこの場には参加できなかったというのに、集まったチームメイトは皆、空音さんのトレードマークを模した格好をして口々におめでとうと言葉を送っていました。
 
 
 他でもない私も、この集合写真にお祝いのメッセージを添えて、空音さんへDMを送りました。
 
 
 
 
 その時、彼女は一体どういう状態だったのだろう
 
 
 
 どんな気持ちでメッセージを受け取り
 
 
 
 どんな気持ちで返事をくれたのだろう
 
 
 
 想いを馳せると、涙が溢れて止まらなくなります。
 
 優しい人でした。
 だからこそ、辛いよ、苦しいよと言えなかったんじゃないだろうか。
 
 自分よりも、周りのことが先にきてしまう人でした。
 だからこそ、皆を動揺させてはならないと、言葉を呑んでいたんじゃないだろうか。
 
 
 わかるよ。
 私達、同じ星のもと生まれた、似た者同士だったもん。
 
 
 「いつも元気だね」 「いつも明るいね」
 
 「いつも楽しそうだね」
 
 
 そんな訳ないだろ!
 
 だけど、私達が明るくないと、あなたたち心配してくれちゃうでしょ…
 
 
 信じてるからね。
 私が、嫌なことも悔しいことも、全部全部呑み込んで、けれど決壊してしまったときには
 
 
 あなたたちが、優しく受け止めてくれるって
 
 



 空音さんも、私達のこと信じてくれていたのかな
 
 
 

 
 空音さんが、あの日あの時、私の元を訪れてくれたのはどうしてなのだろう?
 
 
 私が、ほかのみんなよりも、気持ちの整理に時間がかかると思ったからなのかな。
 
 
 
 
 
 

 
 《モンスターハンター》を通じて繋がった友達との別れ。
 
 今までだって何度も起こった悲しい出来事。 だけど...
 
 
 彼女は、モンハンも続けたかったに違いない。
 
 
 続ける人。  やめる人。
 
 私は、今もまだモンハンをプレイし続けています。
 モンハンを通じて繋がりを持ち、かつては同じ時間を共有した存在。
 その繋がりを、"モンハン"という繋がりを絶った者達へ、私は複雑な気持ちを禁じえませんでした。

 一緒にプレイしたい。 ずっとずっと一緒に。 来る日も来る日も、モンハンの現状を語り合って、モンハンの行く末を語り合う。
 共にモンハンに興じる、この幸福な時間が未来永劫、無限に続けばいいのに。
 
 そんな風に感じさせてくれたハンター仲間が、ハンターとしての生活から離れてゆき、やがて別の世界に消えてしまう。
 モンハンとは別の"好き"を見つけ、その"好き"に熱意が傾いていってしまったとき… まるで置き去りにされてしまったかのような淋しさでいっぱいになる感じ、今でも払拭できないんです。
 
 
 だけど・・・
 
 
 続けられなくなった人もいるんだなって
 
 
 こんな簡単なことが、今ようやく
 
 
 気持ちで理解できました
 
 
 ライフステージの変化、健康状態の変化、生活様式の変化。
 
 愛する人の幸せや、もしくは自分自身の幸せ。
 
 
 それらのために・・・
 
 
 
 モンハンが好きな気持ちは変わらない!
 
 
 変わらないけど、
 
 
 今までのようには、もういかないんだ...
 
 
 
 子供が出来たんだ。
 カミさんと一緒に、一生懸命大切にしていくつもりなんだ。
 
 
 再来月から課長になるの。
 私より長いの、もう部長くらいでさ。人が入って来てもすぐ辞めちゃうし。
 もう5年目だからね。 仕方がないから頑張ることにする。
 
 
 もういい年だからかな?
 最近のモンハン、操作が難しく感じるようになってきちゃって…
 新しい要素がさ… 楽しいよりも億劫でさ。 最近はプレイ動画見てるだけでいいかなって…
 
 
 こんな風に、《モンスターハンター》から、自分の好きなことから距離を置くしかなかった方が沢山いたというのに
 
 
 単純にモンハンに飽きた人や、モンハンそれ自体には興味が薄い人もいました。
 
 そこを私はひとくくりに、"モンハンを続けてる人""もうやっていない人"と大別してきたのかもしれない。 ただただ淋しさに押しつぶされて、きちんと向き合ってこなかったのかもしれません。
 
 モンハンへの情愛はあるのに、思うようにならない人達を、変わってしまったと嘆き、置き去りにしていたのは… 私のほうだったのかもしれません。
 
 
 
  

 
 そんな折、新型コロナワクチン接種会場で偶然、本当に偶然にかつての狩り仲間と再会する機会が訪れたのでした。 


 彼とは、私がモンハンを始めた2ndG~4にかけてまで、共通の友人の家や近所のカラオケボックスで毎週末何十時間とぶっ続けで遊び倒すくらい一緒にハンターとして活動していた仲でした。

 当時、私は社会人が板について久しく、彼は実家暮らしのフリーターだったのですが…
 
 再会した彼は地元を離れ就職し、結婚し家庭を築いておりました!
 
 すごい! 立派になったねッ!! とキャーキャーわめく私に、彼はほんの少し溜めてから言いました・・・
 
 
 
 「 K.Kさんは 」
 
 
 「 まだモンハンやってるんですか…? 」



 

 
 K.Kさんは・・・ か。  
 
  
 
 
 
 うん! やってるよ!!
 
 
 今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 今のモンハンねぇ、回復薬飲んでもガッツポーズしないよ(笑) これで"ガッツ無効"スキルいらないね! でも、意外とガガッて飲んでガッツしてくれたほうが早い気もするの。
 新しい骨格ってのは結構いないかなぁ… あ!牙竜種メッチャ増えたよw!!ジンオウガ以外にもメッチャいる!
 私が欲しがってたガトリング今あるの♬ ん~?超速射とどっちが早いかなぁ?ランボーになりたいってメッチャ言ってたよねwww
 設定資料も攻略本も相変わらず買っててさ~、今はあんま見ないかな~。戦闘中によそ見していられるようなモンスが今いないんだよ~><。
 
 
 私のモンハン話をきいていた彼の瞳に、寂しさの色が見えた気がした直後・・・
 
 
 「 すごいですねKさん 」 
 
 
 「 そっかぁ… 続けててスゴイっすよ。本当に 」
 
 「 今じゃもう俺らの中で一番(強い)でしょうね! 」
 
 
 「 あの頃から続けてるって、本当にすごいですよ 」
 
 
 
 そんなことない。 相変わらずだよ。
 
 相変わらず、あの頃のまんま。
 あの頃は、あなた達とモンハンやるのが毎回毎回本当に楽しくて… あなた達と一緒ならどんなことでも夢中になれて…
 
 「Kさん、何か行きたいクエありますか」って投げかけてくれたね。 失敗しようが成功しようが、どんなクエストでも楽しいんだもの。
 
 
 けれども、そんな風に言えない照れ屋な私が、必死に考えた言い訳の台詞 
 
 
 素材が手に入れば何でもいいよ
 
 
 そう。 この言葉が、今の私のハンターとしての指針。
 
 アイテムハンターであるK.Kの行動理念!!
 
 
 

 
 "変われなかった私"は、彼にとっては"変わらずにいてくれた人"でした。 

 今までは、一つのことにしがみついている気がして、どこかみじめな気持ちだった私が、空音さんへの"変わらぬ想い"を焼き付けようと必死にもがいてようやく気が付くことが出来た答えです。
 
 
 私、モンハンが好きな人、そしてモンハンが好きだった人たちの想いを引き継いでいきたい。
 
 
 変わらないであり続けることが、誰にでも出来ることではないのなら
 
 
 私が、みんなの分も好きを積み重ね続けていこうと思う。
 
 
 今のモンハンどーなってんのかな? と、ふいに振り返りたくなったハンターさんが、続けてたらこうなっていたのかもなぁという一つの指標のような存在に。
 昔、モンハンの素材をひたすら集めて貯め込んでたヤツいたなぁ。アイツ今どうなってんだろ?と、なんとなく思い出してもらえるような存在に。
 
 
 満を持して発表された《モンスタハンターライズ サンブレイク》でも、私は変わらずアイテムに手を伸ばすでしょう。 いや、発売は来年の夏とか言ってやがりますからねぇ…それまで何もしないだなんてありえません!
 
 
 今日からまた、アイテム収集活動に暗躍してまいります!
 
 
 共に未来へ