今日もやってますモンスターハンター。
先日のアップデートで追加された要素がやっとこ消化できてきました。
このブログでも記事にさせていただいた『ロアルドロス鋼膜個体』や『逆転裁判』とのコラボイベントなどで、新しいコレクションを獲得し高笑いしている今日この頃のK.Kなのですが、一点だけ払拭できない大きな不満があります。
もう結構前になりますが、モンスターハンターエクスプロアに完全新規のオリジナルモンスター『ネフ・ガルムド』が鳴り物入りで実装されました。今やエクスプロアの看板を張ってるアイツです。
そんなアイツがチヤホヤされてやがる陰で、実はもう一体、エクスプロアオリジナルのモンスターがひそかに追加されていたのです。そのモンスターの名は…『アピポス』。
きちんと島クエストを進行されている方ならすでにご存知かと思われますが、この『アピポス』は、小型の鳥竜種に分類されるモンスターです。ちょっと!ガッカリしないでください!
小型鳥竜種とひとくくりに言ってみても、実は3種類くらいのパターンがいます。
一つは、ランポスやゲネポスのような飛び跳ねまくって攻撃してくるタイプ。
それから、ジャギィのようなキャッキャと小さく飛び跳ねて攻撃してくるタイプ。
そして、ジャギィノスやフロギィのようなタックルを得意とする準ドスタイプ。
いかがですか?以上のようにですね、小型鳥竜種は意外とバリエーションがある連中なのです。ほとんど飛び跳ねてるだけじゃんとか言わないであげてください。
件の『アピポス』なのですが、上記3タイプの中では準ドスタイプに該当する鳥竜種モンスターになります。
『アピポス』のことが少しずつ分かり、少しずつ興味がわいてきたアナタ、ここで本題の事件です。
つい先日、箸にも棒にも引っかからなかった『アピポス』に続き、なんと!3体目のエクスプロアオリジナル新規モンスターが告知もされず実装されたのです!ご覧ください!!!
『ドスアピポス』です!!!
アイコンだけ見ても分かる通り、文句なしの新規ドス鳥竜種モンスターです。文句ないですよね?いやいや、文句ないじゃないですかコレ!なにが気に入らないんです!?
この『ドスアピポス』、ドスマッカォのような目新しい攻撃はおこなってきません。エクスプロア特有の仕組みやスマホならではの面白い攻略法なども特にはございません。でもイケメンなんです!それだけでも少し倒したくなるでしょう?
ホント普通にカッコいいでしょう!しかも金色ですよ!!ゴールドルナの色!!もう最高です(*´з`)
しかしですね、この『ドスアピポス』は全然サイコーなんかじゃないんです!!!
なぜならこの『ドスアピポス』、素材が実装されていないため、討伐しても汎用素材しか入手できないのです。 ドチクショーめがーッ!!!
中型とはいえ、ボスモンスターなのに専用の素材を排出しないなんて、存在意義を疑われても仕方がないレベルです。
『ドスアピポス』だけではございません。小型の『アピポス』にも同じことが言えますね。だってそうでしょう?小型鳥竜種のランポスやフロギィはもちろん、ルドロスやヤオザミだって自身の素材を立派に持ってますもの。なぜ『アピポス』にはないんですか!?きっと『アピポス』たち自身だって「ズリーよ~」って思ってますよ!私にはわかるんです!!
前途の『ネフ・ガルムド』もそうなのですが、これらMHXRのオリジナルモンスター達は、ビジュアルや設定的にはかなり出来が良い部類だと思います。一目で古代エジプトをモチーフにしているとわかる、今までモンハンにいそうでいなかった、オリジナリティあふれる本当に良いデザインです。
それなのに、素材や武具が用意されていないなんて勿体なさすぎます。馬鹿げてるとすら思えてしまいます。アイディアの無駄遣いだと思いませんか?
例えば、『ドスアピポス』は耳のような特徴的なトサカ、赤く光る爬虫類のような目など。
『アピポス』だって、金とも紺ともつかない独特の色合いの表皮を持ってます。これらを素材として手に入れられないのであれば、この先エクスプロアのストーリーにおいてどれほど深い関わりのある設定になってるモンスターであれど、ただの通過点としての存在にしかならず、誰の気にもとめられることはないでしょう。
今回、議題とした『アピポス』と『ドスアピポス』は、まだまだ登場して日の浅いモンスター達ですので、この先もしかしたら本格的に専用の素材を引っ提げて我々の前に立ちふさがってくれるかもしれませんが、はたして。。。
ただ新しいアイテムをコレクションにブッ込みたいだけの戯言ではあるのですが、まんざら間違ってもいないでしょう?いつかアッピー達が私のハントの対象となてくれることを願ってやみません。そして、早くやってこい!さらなるオリジナルモンスター!!
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