2024年11月10日日曜日

【Wanted Items】マッドシュリンプ

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 
 
 あまりにも楽しめたので全部で4回にもわたってしまっている《モンスタハンターワイルズ》オープンβテストの体験記事ファイナルです。
 
 
 
 

 モンハンから切っても切り離せない 重大要素・ 釣 り
 
 
 
 
 

 東京ゲームショーのステージライブにて、藤岡ディレクターが「チームに釣り好きがおり、その方々が結託してスゴイのを作った」とおっしゃっていた時からず~~っときになっておりました(*‘ω‘ *)


 かつてカプコンさんから発売されていた知る人ぞ知る名作・《ブレスオブファイア》にも存在していた釣り要素・・・ 思い返せばこの頃からカプコンさんの狂気の片鱗が見えていたのかもしれません・・・。
 本編とタメを張る気なんじゃないかと思うほどの作り込みを施された釣り要素はシリーズを追うほどに洗練されていき、4作目ではついに"釣りコン"に対応して見せるなどバカがいるとしか思えないような釣りへの情熱あふれる あのカプコンさんが自信をもって世に送り出すというワイルズの釣り要素... こんなん期待しないほうがバカというもの!
 
 
 
 
 
 

 だったんですけど、体験版ではそれほど珍しい獲物に御目にかかることは出来ませんでしたねぇ(´-ω-`)₃
 
 
 ステージライブの中で『大食いマグロ』と格闘しているシーンは本当に大迫力だったので、本編に期待と言ったところでしょうかね。
 
 
 とりあえず釣れるヤツには全部 素材を設けてやってください! 寄生虫とかでもイイよ☆
 
 
 

 まぁ! あの子ったら! あんなところで寝て!
 
 今すぐベッドに行くか永遠の眠りにつくかしなさい!
 
 
 
 
 

 気になると言えばアイテムボックス周りのこと!
 
 とりあえず居てくれてよかった(*´ω`*)♡
 
 この子がいないと始まりませんからね!
 さらに気になる容量ですが、見たところワールドやライズと同じ仕様となっている模様。
 
 9999で数字の色が変わっているところを見るとこれがカンストで間違いないのでしょうが… 私が夢想しているような1枠9999個のスタック制って線もまだまだあり得ますよね?
 
 
 

 あれ? そういえば… ゴミ支給品の王様・『空きビン』の姿が見えませんね…?
 
 
 
 ・・・・ま、まさか(´゚д゚`)!?
 
 
 
 
 
 

 最高に堪能させてもらった《モンスターハンターワイルズ オープンβテスト》でしたが、最高という点を押さえたうえで あえてネガティブなことを書きます。
 
 
 "アイテムハンター"としてここまで体験版をプレイしてきて、こちらの予想を超越するような目新しさを感じることは出来ませんでした。
 
 
 これは、裏を返せば"いつも通りのモンハン"であるということでもあります。
 
 
 本作ワイルズは"オープンワールド"であるという点が既存のモンハンとは一線を画す部分だったため、多くのユーザーが期待と不安を抱きながら動向を注視していたと思います。
 
 ですが、蓋を開けてみればワイルズは紛れもなく《モンスターハンター》だったのです。このことに沢山の"安心"と… 少なからず"ガッカリ"を感じている私は、きっとワイルズに"オープンワールドだからこそ出来る新しいモンハンの世界"を それはもうめいっぱいに期待していたんだと思います。
 
 
 私がオープンワールドと言われて思いつくのが、作り込まれた世界と膨大な探索、そして"未知なる発見"です。
 見渡す限りの荒野。 その先に見える不思議な山。 とりあえずとその山に向かってみることで見かける花や森、環境生物、そしてモンスター! 当初の目的としていた山に辿り着いたころには、もうすでに次の"行きたいところ"が決まっている感覚…。途切れないワクワク。
 
 
 目につく石壁はどこだって"採掘"が出来て、存在する木や花はそのどれもが"採取"可能。
 
 
 そんなスケールのものを期待していたものですから、驚きと感動が 私の予想の範疇を超えることはなかったように感じます。 
 
 
 
 
 
 多くのハンターが新要素として期待を寄せている"料理"。 そしてアイテムハンターである私の期待も大きい"料理用素材"。
 
 "食事"もモンハンを彩る大切な要素の一つですからね!  ここを大きく深く掘り下げたのはさすがといったところでしょう。 でもさ、"狩り"や"採取" "釣り"から独立させてどうするのさ!!
 
 狩ったモンスターから"食材"となる素材を手に入れられたら面白そうだとかさ、釣った魚は"料理用素材"になったほうが釣りが楽しくなるよね~とか そういった話を製作チーム同士ではしないものなのでしょうか?
 
 
 挑戦的な姿勢とは裏腹に まだまだ及び腰な面が目立つ
 
 
 
 ワイルズのβテストへの正直な"負の印象"です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 てか
 
 
 
 
 
 
 
 ゴチャゴチャ書いたけど モンハンの新作サイコーーッFuuuuuuu~(゚∀゚*)♪♡♫♪★
 
 
 
 期待9.5:残念0.5くらいの比率で超楽しみです~~~~(*´ω`*)
 
 
 
 

 アイルーが人語をインストネーションも完璧にペラペラしゃべくるのは最後まで消化できませんでしたが、仕草などは相変わらずカワイイ~と感じました(ΦωΦ)♪
 
 うちのエレンディラは田舎出身のエリートというお設定なので、アイルーの口調や声のバリエーションも増やしてくれたら逆にメロメロになっちゃう予感もします…♡
 
 
 また、ワイルズに動きが見えるその日まで、すべてをこの手に入れるべく闇に紛れて暗躍してゆきます🐧
 
 

2024年11月9日土曜日

【Wanted Items】雷光虫の蓄電素

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 
 前回は、新規モンス… 新規小型モンスターからの入手アイテムについて綴っておりました。
 
 
 発売前の この期待と不安であんにょちょぺなカンジ… 堪りませんよね~ぇ(*´ω`*)♡ 
 
 
  
 今回はコレなのです!
 
 
 

 環 境 生 物
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 興 味 ナ シ ! !
 
 
 で終わりにしちゃおうかとも思ったのですが、ちょっとおもしろいことになってる連中がいたので書いていきま~す♪
 
 
 

 興味ナシとは言ったものの、実際は新アイテムの鍵を握っている輩も紛れているであろう環境生物たち。
 事実、ワールドではエメラルドカブトガニとゴールドカラッパが固有のアイテムを抱え込んでおり、私をはじめとしたアイテムハンター達はこぞって配置エリアに誘われておりました。
 
 
 とりあえず、固有素材である『ころがされたフン』を抱え込んでいる"フンコロガシ"の登場は確認できました! これは期待がもてそうですね!
 
 この子たちが"特定の条件下でのみ排出する隠しアイテム"なんかが本作では見られるのではないかとK.Kは睨んでおります(ΦωΦ)ジー
 
 
 
 

 それからコレだ!  剥ぎ取りには対応しているのか?
 
 リアリティ重視のワイルズですもの! やってみる価値は十分にあるでしょう(´▽`)
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 お 星 さ ま に な っ た …
 
 
 荒野の真ん中で一人しょーもな虫の死骸を眺めるK.Kを見た他プレイヤーさんの気持ちは一体どんなものだったのでしょう…?
 
 
 
 
 
 
 
 期待を超えてこね~なぁ 環境生物さん達よぉッ(ꐦ°᷄д°᷅)!!  
 
 
 
 もういいッ!! 
 
 
 おまんらなんかハナからどーでもええんじゃあッ!!!
 
 
 
 
 吾輩が気になったのは、シリーズほぼ皆勤賞である"あの御方"のことである!
 
 
 

 有用採取素材の大御所 『雷光虫』
 
 
 
 
 

 ま さ か の 新 素 材 化 ! ! !
 
 
 なんということでしょう・・・(゚ロ゚)!!!
 今まではその尊い生命を頂戴し『シビレ罠』や属性弾に調合していたというのに・・・
 
 最新作となるワイルズでは、虫の生命すら無碍にはあつかわないということなのでしょうか…?
 
 
 葛藤ですよこれは...
 『雷光虫』にはお世話になりましたしアイテムとしてもまだまだ存在し続けて欲しい! でも『雷光虫の蓄電素』という新しいアイテムへと成り変わったのはこれはこれで実に喜ばしい!
 
 
 
 嗚呼・・・
 
 
 

 雷光虫 環境生物に転生してました!
 
 
 えええ~!  こうなると『超電雷光虫』はどうなっちゃうのでしょう?
 
 
 てゆぅか、『雷光虫の蓄電素』って『雷光エキス』のことなんじゃなくて??
 
 
 
 

 他の虫ケラどもも同じくでした。 言い方…
 
 
 鉄板素材アイテムカテゴリーである『虫』・・・ その存在が・・・
 
 
 1つの時代の終焉に 今 私たちは立ち会っているのかもしれませんね・・・
 
 
 生まれくるもの。 消えゆくもの。
 《モンハンライズ》で『ホットドリンク』と『クーラードリンク』が撤廃された時にも感じた"時代の流れ"...。 時流と共に、狩場もその顔色を変えるというわけですか。
 
 
 そう遠くない未来には、「虫って今は環境生物だけれど、昔は『虫あみグレート』で捕まえて武具の素材にしてたんだよ~」などと若手ハンターに言い伝える日が来るのかもしれませんね!
 
 
 

 コイツからもエキスを抽出しろよって思いました(๑•ᴗ•๑)
 
 
 さて…  最後に"あの話"を少し体験して来てレポートを終わろうかな、と。
 
 
 次回、βテスト体験記事最終回です🖋🐧
 
 

2024年11月4日月曜日

【Wanted Items】タリオスの上鱗

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 

 前回に引き続き、禁足地での潜入調査となります(Φω<)★
 
 
 

 βテストでうろつけるフィールドを確認していると、モンスターには"個体の強さ"という概念が設定されていることに気が付きました!
 
 あ~! なるほどね!
 このお星さまの数によって下位か上位か線引きされているということなのかもしれませんね(*'▽')ナ~ル♪
 
 
 

 ちげーじゃん オイ...
 
 
 どうやら"個体の強さ"によって変わるのは追加報酬のようですね(-"-)
 
 
 

 小型モンスターの素材も上位相当のものだったところをみると、前回の記事で立てた仮説はあながち間違いではないのかもしれませんね。
 
 
 しかし、これは困りましたねぇ…
 "モンスターのランクが変わることで得られる素材も一新される"というモンハンの基本的な概念が覆ってしまうと、実質的に収集物が半減されるということですからね…。
 いや、しかし… それはないだろうな。 なぜならモンハンはいわゆる"完全版商法"を駆使してゲームの寿命の延命やバランス調整を図ってやってきましたからね。この先、アイスボーンのような拡張コンテンツを用意しようと考えると下位・上位・G級(マスター)といったランク帯の撤廃は現実的ではない…。
 だが待てよ? 本作は物語と世界観に重きを置いていることは明白な訳で、もしかしたら ここ禁足地が下位に属するハンターでは生存が許されないほど過酷で熾烈であるということを表現するために最低ランク帯を上位と位置づえ! 誰ッ(´゚д゚`)!!?
 
 
 は、はじめましてタリオスさん! 
 
 え、えっと… 挨拶より先にシバいてごめんなさい💦
 
 
 
 
 いや~♪ 小型も新規モンスターが用意されててありがたいですな~ぁ(´▽`)♡
 
 噂のキモ蜘蛛ことブブラチカさん★
  
 
 この子なんかは比較的"当たり"なのですが...
 
 

 これまたご新規小型のガジオスくん★
 
 この子からは『鋭利な牙』が剥ぎ取れました!
 他にも新規の翼竜種なんかも見かけたのですが、この辺りからは旧作にも登場した素材が剥ぎ取れましたね。 ハズレです。
 
 
 ワイルズの主人公となるハンターも とんだポンコツハンターですね(ꐦ°᷄д°᷅)!!
 
 
 ガジオスをよぉ見てみぃ! このクチバシが目に入らんのんかッ!?
 
 
 

 ワイルズの最初期のPVから姿を見せていた避雷針生肉⚡ コイツからマジで生肉しか剥ぎ取れないとか眼球腐ってんのかッッ!!!!!!!!!
 
 
 ど~~~~~ぉ考えても背中の避雷針に素材としての価値が集約されているでしょうよ(+o+)!!
 
 
 
 小型モンスターへの愛が足らなすぎます!
 
 
 
 この有様で世界観がどーとか片腹痛いわッ!!!!! 

 …でも驚いたのが、小型モンスターの死骸は時間が経つと"腐敗した死体"へと変わり、やがシリーズお馴染みの"骨塚"へと変貌していくのです!
 この"時間経過で入手できる素材が変わる"要素には目を引ん剝くくらいの驚きと感動がありました! これを何度か試してみたのですが、今回のβテストでは目ぼしい素材を見かけることは出来ませんでした。


 う~ん、アイディアは良いのよ! ここ製品版に期待したいところです(*‘ω‘ *)
 
 
 
 

 まだ少し気になったことがあるので、次回に続きます🖋🐧🎶
 
 
 

2024年11月3日日曜日

【Wanted Items】纏蛙の上皮

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 いやはや いやはや。  盛り上がっておりますな!
 
 
 
 
【 モ ン ス タ ー ハ ン タ ー   ワ イ ル ズ 】
オープンβテスト
 
 
 "体験版"ではなく"オープンベータテスト"と言われているところに良い意味での胸騒ぎがします(ΦωΦ)フフ♪ まるで新規のオンラインゲームが始まる前のようですものね!
 
 

 実は、ワイルズに関しては「発売まだまだ先だもんな~。 PS5クソ高いし…  今作はクロスプレイOKとのことやったし中古のXBOXとかにしちゃうのもアリかもなぁ。 私モンハン以外やらないし~♪」などと様子見を決め込み準備不足千万状態になっちゃっていたのですが・・・
 
 
 
 

 ここまでお膳立てされたとあっちゃあね! お迎えにあがりましたよPS5△○✖□
 
 色々迷ったのですが、アイスボーンのセーブデータ特典とスクショ撮影のしやすさを踏まえPS5でのプレイに決めました🐧🌟
 
 
 
 
 そして もう一点、今回購入に踏み切った理由が・・・ 
 
 
 
 それは~・・・
 
 
 

 キャラクターメイキングが本編へ引き継ぎ可能
 
 
 ワールド以降のモンハンはキャラメイクが劇的に充実しており、ここだけで何時間もかかるハンターさんが多く存在しています。 かく言う私もその一人★
 
 
 

 ホラ~! ほぼキャラメイクだけで3時間超えしてますよ(/ω\)!
 
 
 発売日当日の貴重な時間を潰すこの時間をなくし、速やかにスタートダッシュを決められるだけでも今回のオープンβに参加する意義があると言えるでしょう! 


 潜入しちまえばこっちのモンよッ(゚∀゚)!!!! よっしゃ~! βテスト開始なんやぜ~⤴
 
 
 
 

 体験スタートするやいなや、なんだかよくわからんイベント…  4で言うところのダレン・モーランと戯れるようなあのイベント的なワチャワチャを潜り抜け 気が付いたらカエルちゃんが死んでました!!
 
 
 チュートリアル あれじゃダメだと思う(+o+)!!!
 
 
 私ら経験者はいいかもしれませんが、新規さんにはワケワカメ状態になってしまうのではないでしょうか?
 
 
 てゆーか チャタカブラ弱すぎる... イイコ(´▽`)♡
 
 
 

 ・・・??
 
 
 ムム、アイテムハンターとしてさっそく違和感が( ・`д・´)!! 

 ゲーム開始直後のはずだというのに、手に入ったこれらは上位相当の素材ではないですか。
 
 既存のモンハン作品のアイテムデータから鑑みて、売却価格は確かに上位素材のそれですね…。
 ん~、アイテム説明欄の文章も上位の素材のものとして見ても違和感ありませんし… レアリティも6。
 
 
 かといってなぁ… 戦った印象はとても上位個体だとは思えないんだよなぁ… 一桁ダメージの積み重ねで簡単に倒れる上位個体って有り得ます?
 
 
 
 もしかして・・・?
 
 
 ワイルズには下位・上位といった概念が存在しない・・・?
 
 
 ベータ版だからと言われればそれまでですが… ゲーム性を考えるとありえない話でもないですよね。
 
 
 

 ・・・まだ今一つ、調査が足りていない気がしますね。
 
 
 少し触れただけでも、本作が今までのモンハン作品には見られなかった新しい要素がふんだんに散りばめられていることがわかりました!
 
 
 キャラメイクを終えたら早々に撤退しようと考えていましたが… 本編に向けて今しばし潜入調査をしておくとしましょう(๑•̀ •́)و✧ 
 
 
 続きます🐧☆