今日もやってますモンスターハンター。
あまりにも楽しめたので全部で4回にもわたってしまっている《モンスタハンターワイルズ》オープンβテストの体験記事ファイナルです。
かつてカプコンさんから発売されていた知る人ぞ知る名作・《ブレスオブファイア》にも存在していた釣り要素・・・ 思い返せばこの頃からカプコンさんの狂気の片鱗が見えていたのかもしれません・・・。
本編とタメを張る気なんじゃないかと思うほどの作り込みを施された釣り要素はシリーズを追うほどに洗練されていき、4作目ではついに"釣りコン"に対応して見せるなどバカがいるとしか思えないような釣りへの情熱あふれる あのカプコンさんが自信をもって世に送り出すというワイルズの釣り要素... こんなん期待しないほうがバカというもの!
ステージライブの中で『大食いマグロ』と格闘しているシーンは本当に大迫力だったので、本編に期待と言ったところでしょうかね。
とりあえず釣れるヤツには全部 素材を設けてやってください! 寄生虫とかでもイイよ☆
今すぐベッドに行くか永遠の眠りにつくかしなさい!
とりあえず居てくれてよかった(*´ω`*)♡
この子がいないと始まりませんからね!
さらに気になる容量ですが、見たところワールドやライズと同じ仕様となっている模様。
9999で数字の色が変わっているところを見るとこれがカンストで間違いないのでしょうが… 私が夢想しているような1枠9999個のスタック制って線もまだまだあり得ますよね?
・・・・ま、まさか(´゚д゚`)!?
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"アイテムハンター"としてここまで体験版をプレイしてきて、こちらの予想を超越するような目新しさを感じることは出来ませんでした。
これは、裏を返せば"いつも通りのモンハン"であるということでもあります。
本作ワイルズは"オープンワールド"であるという点が既存のモンハンとは一線を画す部分だったため、多くのユーザーが期待と不安を抱きながら動向を注視していたと思います。
ですが、蓋を開けてみればワイルズは紛れもなく《モンスターハンター》だったのです。このことに沢山の"安心"と… 少なからず"ガッカリ"を感じている私は、きっとワイルズに"オープンワールドだからこそ出来る新しいモンハンの世界"を それはもうめいっぱいに期待していたんだと思います。
私がオープンワールドと言われて思いつくのが、作り込まれた世界と膨大な探索、そして"未知なる発見"です。
見渡す限りの荒野。 その先に見える不思議な山。 とりあえずとその山に向かってみることで見かける花や森、環境生物、そしてモンスター! 当初の目的としていた山に辿り着いたころには、もうすでに次の"行きたいところ"が決まっている感覚…。途切れないワクワク。
目につく石壁はどこだって"採掘"が出来て、存在する木や花はそのどれもが"採取"可能。
そんなスケールのものを期待していたものですから、驚きと感動が 私の予想の範疇を超えることはなかったように感じます。
多くのハンターが新要素として期待を寄せている"料理"。 そしてアイテムハンターである私の期待も大きい"料理用素材"。
"食事"もモンハンを彩る大切な要素の一つですからね! ここを大きく深く掘り下げたのはさすがといったところでしょう。 でもさ、"狩り"や"採取" "釣り"から独立させてどうするのさ!!
狩ったモンスターから"食材"となる素材を手に入れられたら面白そうだとかさ、釣った魚は"料理用素材"になったほうが釣りが楽しくなるよね~とか そういった話を製作チーム同士ではしないものなのでしょうか?
挑戦的な姿勢とは裏腹に まだまだ及び腰な面が目立つ
ワイルズのβテストへの正直な"負の印象"です。
てか
ゴチャゴチャ書いたけど モンハンの新作サイコーーッFuuuuuuu~(゚∀゚*)♪♡♫♪★
期待9.5:残念0.5くらいの比率で超楽しみです~~~~(*´ω`*)
うちのエレンディラは田舎出身のエリートというお設定なので、アイルーの口調や声のバリエーションも増やしてくれたら逆にメロメロになっちゃう予感もします…♡
また、ワイルズに動きが見えるその日まで、すべてをこの手に入れるべく闇に紛れて暗躍してゆきます🐧