Penulis 今日もやってますモンスターハンター。
今年も残すところ あとわずかとなってまいりました(´▽｀)
2025年は《モンスターハンター》というタイトルにとって"極めて重大なターニングポイント"になりそうな年となってしまいましたね…。
全ハンターが待ち焦がれた最新作であり・・・
いまだかつてないほどに ハンターたちの"情愛"を揺さぶってしまった・・・ 【モンスターハンター ワイルズ】
今やモンハン歴15年以上となったアイテムハンター・Ｋ.Ｋ🐧
タイムアタックや武具制作には脇目も触れず、ただひたすらに"素材"それ自体を収集することを生業とする。 他に類を見ないプレイスタイルを貫き続ける私にとって、モンハンワイルズは別に駄作でも問題作でもありませんでした。
狩り心地も悪くありませんし、なにより．．．
素材収集効率の良さは、フロンティアやサンブレイクにも引けを取らないほどでしたから(｡☌ᴗ☌｡)♡
新要素となる"傷口"を破壊する、ただそれだけで面白いくらいポロポロと素材が集まっていく様は快感以外の何物でもなく、アイテムハンター諸兄はあの破壊音を耳にするたびにウットリとその表情を弛緩させていたことでしょう。
まぁ感じ方は人それぞれのようで、「調査クエストでレアアイテムが簡単に入手出来てしまう」などと言った不満の声もあるようですねぇ。
私は言いたい！！
いらないなら くれ と！！！
そんな、比較的ワイルズに対し好意的だった私のことを強く幻滅させたのが・・・ 最後のエンドコンテンツとして実装された"巨戟龍ゴグマジオス"。
アルバから 何も 学んでねぇじゃねぇか～～～ッ(ꐦ°᷄д°᷅)!!
…などと、普段だったら憤慨しているところなのでしょう。
しかし、ゴグマジオスに限っては失望感のほうが遥かに勝ってしまっていて…。
"やらされてる感"が強い というかそれしかない大空ではしゃぐゴグマと小型なんとか筒、武器格差剝き出しのDPSチェック、演出過多で終始ゴチャついた進行、連戦させる気ナシの馬鹿げた体力なのによりにもよって最後の最後で"不成功＝即クエスト失敗"となるバカギミック…
てゆぅかさ、モンハンに「出来なければ即失敗」のギミックって要りますか？
同じエンドコンテンツ周回対象だった"アトラル・カ"は素晴らしいモンスターでした。
初見では驚きの連続だが慣れてくると効率化できるクエスト進行、さすがに油断は出来ない大技の威力、自然と生まれるプレイヤー間の役割分担、そして何度でも出来ちゃうくらいの大きな見返り！
カマキリには 確かにあった
〖サービス精神〗 が
ゴグマジオスには ない！
ゴグマジオスのような意地悪な攻略対象を生み出している人達が、これからの《モンスターハンター》を創っていくのかと思うと・・・ 不安を禁じ得ないじゃあないですか・・・(/ω＼)
「 モンハンは・・・ 調子に乗っていたのではないか。 」
そんな風に感じさせられる１年となってしまいましたね。
冒頭に綴ったように、私はワイルズに対しては好意的です。 だから、これは厄落としです。
ただ… 漠然と不安なのですよ…
《モンスターハンター》というムーブメントが 終焉に向いているのではないか、と…
私は、素材収集が出来る限り、モンハンを遊び続けることでしょう。 そして記録を残していく。
ですが、これには多少の"承認欲求"も介在しているのが本音です。
誰からも共感されず、誰もが意に介さない私の"楽しみ"に、興味関心を抱いてくれる人やリスペクトすら感じてくださる方々の存在が、私をどれだけ勇気づけてくれたことか．．．
少々皮肉めいた話になってしまいますが、《モンスターハンター》がピンチに陥っている現状が、自分の活動の根幹を見つめるきっかけとった年の瀬となりました。
《モンハン》という共通の"遊び場"で、私と交わってくださった方々すべてに感謝の気持ちと・・・ 「見放さないで」という寂しい願いをここに置いて・・・。
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