2025年7月27日日曜日

【Pick up Items】溟龍のヒゲ

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 アナタの訪れを、心待ちにしておりましたよ...
 
 
 ついに姿を見せましたね!  "溟龍ネロミェール"!! 
 
 
 

 古龍迎撃戦が実装された当初より、ずっと登場を心待ちにしていたモンスターであるネロ様♪
 
 渇望していた理由は二点。
 一つは、水属性装備にロクな装備が存在しなかったこと。水属性を秘めたモンスターの中で圧倒的強者とされるモンスターは、ネロ様を除くと嵐龍アマツマガツチくらいですからね。
 
 
 そして二つ目が、そう・・・
 
 
 

 溟龍の新規素材の登場です!
 
 ネロミェールが初登場したのは《アイスボーン》のマスターランク帯から。 とどのつまり、現時点ではマスターランク相当の素材しか存在せず下位や上位の素材はまだ未登場であるということです。
 
 加えて、ネロミェールは古龍種。
 昨今のモンハンでは、亜種や古龍はワンランク上の生命体という扱いをされているが故に下位のクエストには登場しないことがほとんどであるため、ネロの素材は今後の作品においても上位相当の素材は登場しても下位相当の素材は《モンハンNow》でしかお目にかかれない可能性が高いのです。 
 
 
 これだけ狩る理由が揃っていては、本イベントに乗り出さないわけにはいきませんよね(-`ω-) 
 
 
 

 事前情報から推測するに、どうやら『溟龍のヒゲ』がレアアイテム扱いのようでした。 
 
 本業であるアイテムハンターとしても当然なのですが、今回は武具作成もせねばなりませんからね… まとまった数を確保しなくては。
 
 
 それにしても、ネロ様はビジュもいいですよね~ぇ(*´ω`*)
 マスターランクでは『幻曜ヒゲ』と名付けられた特徴的な触手部分もしっかり剥ぎ取れるし、変な古龍バリアみたいな小賢しいマネもしてこないしでK.Kお気に入りのモンスターです♡
 
 
 

 狙ってたおヒゲ、1戦目で手に入った!
 
 
 お気に入り~とか媚びたこと言ったからデレたかな(*'ω'*)?
 
 
 
 

 これ絶対 デレたでしょう(๑º﹃º​๑)♡ 
 
 
 
 ネロ様 サイコー  woohoo☆  Yeehaw★
 
 
 
 こーなると俄然 使いたくなくなりますね! なんで? 
 
 
 貯め込みたい! 良いものを より多く! 
 
 
 

 などと言いつつも、将来への投資として装備更新も果たしました♪
 
 防具のテンタクルシリーズは重ね着界隈で男女ともに超人気となっていますよね~!
 
 
 
 

 最終的にK.Kの手元に残ったネロ素材は↑こんな感じ。
 
 前途の通り、ネロミェールの下位素材は今まで存在しなかったものばかりなので、今回手に入った4種すべてが狙い目という 待った甲斐ありまくりの最&高なイベントでした( *´艸`) 
 
 
 《モンハンNow》には、"登場タイミングが悪く 存在が埋もれてしまったモンスター"達の救済の場になっている側面があると私は感じております。
 
 ライズのモンスター達すらも登場を果たしているモンハンNowですから… サンブレイクからしか参戦できなかったメル・ゼナやガランゴルムの素材群を期待してもいいですよね。 
 
 
 
 

 赤ら顔なので『頭殻』などがあってもよかったし、変なブーメランみたいな形状の角?も素材として活用できるだろうに… 『溟龍のブーメラン重角』が欲しかった!
 
 
 まだまだ新規素材の余地を残しているネロミェールの再登場に期待ですね♪
 ストーリーズの新作などがリリースされれば十中八九お目見えすることでしょうし、仮にそうなると今度は上位相当の素材も手に入るのか・・・(º º *) 
 
 
 アイテムデータの収集はますます楽しくなりそうな予感しかないです🐧💕 
 
 

2025年7月21日月曜日

【Pick up Items】獄焔蛸の濃油膜

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 
 タコ
 
 
 
 
 いいよね (*´﹃`*)
 
 
 

 ワイルズからの新規骨格となる "頭足種"。 
 
 ベテランハンター諸兄ならばわかってくれるでしょう…
 飛竜やドス古龍&マガラ骨格はもう飽き飽きしてて新鮮味がない中での新規骨格登場は心が躍るんですよ~(๑º﹃º​๑)♡
 
 今はまだヌ・エグドラとシーウーしか存在してませんが、そのどちらもが傑作級の良モンスだというところに頭足種の未来を感じます♪
 
 
 

 足が切断可能部位になってるのとかホントいいよね(*´ω`*)
 
 画像じゃわからないのですが、これ切断した後もウネウネ動いてますからね! もちろん剥ぎ取り可☆ 大好きすぎ!
 
 
 
 

 現実で蛸と言えば海の生き物なのでどうしても水を彷彿とさせるのですが、そこを逆手にとった「火と油を司る」という設定はかなり独創的で面白いと感じております(,,ºΔº,,*)
 
 
 ヌ・エグドラの生息している場所は可燃性の油がそこら中から噴き出しているという驚天動地の環境なのですが、その油を存分に駆使して暴れまわる様はまさに火の神!
 
 …ただ、同域に生息している連中はどいつもこいつもが火に強そうなんですよねぇ。外敵にはめっぽう強く、身内には優しいみたいな?
 
 
 
 

 ヌさんの超必殺技!!  火炎放射!!
 
 
 ライターに殺虫剤吹きかけるとこうなりますよね!!
 
 
 これから花火の季節だもんね! やるよね!(?)
 スプレーファイヤーやるとなぜか爆笑しちゃうの不思議だね! あれなんでだろね?
 
 
 
 

 ヌさんの火炎放射の要となっているであろう秘密がこの『獄焔蛸の濃油膜』です。
 あれだけ爛々と燃え盛る炎を生み出すだなんて、人類にとっては途方もないくらいの恩恵をもたらしてくれそうな代物なのですが・・・。
 
 これを"氷壁の断崖"にバラ撒いて火を着けてやれば環境破壊が可能やもしれん(゚∀゚)フハハ!! 悪の秘密結社として要注目の新規素材です☆
 
 
 
 タコ いいよね~(*´﹃`*)
  
 焼きダコもたこ焼きも私は大好きですが、モンハンでのタコはもっと好きです♪ これからもっともっとグイグイ登場し、私に新しいアイテムをもたらしてくださいね~♡
 

2025年7月13日日曜日

【Pick up Items】ヌマザクロの幹

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ・・・死にかけた。
 
 
 
 
 
 
 ・・・死にかけました( ꒪⌓꒪)
 
 
 
 

 スマホの充電器がクソ調子悪いな~とか思いながら、無理やり充電しながら遊んでいたらデータが破損しました 。°(°´ᯅ`°)°。
 
 
 
 皆様、充電器の謀反にはくれぐれもお気を付けください...
 
 
 
 

 いやはや、今も冷や汗と耳汁が止まりません💦
 
 そんな最中、なにやら新しいフィールドが目に飛び込んでまいりました(º º *)
 
 
 
 
 

 ダブルクロスで再登場を果たして以来でしょうか? 沼地を散策できるようになりました☆
 
 
 ほへ~ぇ、また新たなるギミックが実装されたんですねぇ。
 
 
 
 
 そんなことより見てくださいッ!!
 
 
 

 これですコレ~! これ新規の素材ですよきっと~(,,ºΔº,,*)!!
 
 青い…  木?
 モンハンで木のアイコンが使われているアイテムは決して多くありません。 まして青いアイコンともなれば本家番外全部ひっくるめても存在しませんでした!
 
 
 あ! 《エクスプロア》に木材ってあって、それの水属性のヤツが青い木のアイコンだったかも…
 
 
 

 やっぱり! ニューアイテムGetなんやぜ~(*´﹃`*)♡
 
 基本的に、各フィールドごとに下位素材3種と上位素材1種が登場するのがお約束となっているので、陰りの沼にはまだまだオタカラが潜んでいそうですね…(ΦωΦ)フフ♪
 
 
 マヂ復元してよかった~~。°(°´ᯅ`°)°。
 
 
 開発運営さんのインタビューなどで、なにやらローグライクなコンテンツを実装予定しているとの記述があったので これからますます面白くなる予感なアイルーアイランドですからね!
 
 今回、手に入った『ヌマザクロの幹』のような他では見られないアイテムの臭いがプンプンするんですもの…☆ まだまだやめるわけにはいきませんね!
 
 
 引き継ぎコード・・・ 定期的に発行しておかなければッ!
 

2025年7月6日日曜日

【Pick up Items】海竜の蒼玉

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 欲しい・・・
 
 
 欲しいのだ・・・ 実に久方ぶりだ この感覚ッ!!
 
 
 
 寄越せ! 貴様の・・・ 海竜の蒼玉』をッ!!!!!
 
 
 
 

 大型アップデートから はや1週間が経過しましたね~(´▽`)

 新たに追加されたセルレギオスと、満を持して復活を果たしたラギアクルスのおかげで装備環境が大きく動きました。
 
 
 ヘビィボウガン装備もエラいことになってます・・・
 
 
 スキル・〖耐性変換【雷】〗を備え、電撃弾を更なる高みへと導く "ラギアブリッツ"
 
 取り回し最悪揃いな物理弾への新たな旋風・〖回避装填〗を備えた "アルシャマリ"
 
 
 えらいこっちゃ~(,,ºΔº,,*)♡
 
 
 
 
 装備品に興味ナッシング☆
 と 謳っているK.Kですが、クエスト周回の効率が上がるのなら労は惜しまぬのがアイテムハンター★ まずはワイルズ環境下で最強の飛び道具と名高い"属性弾"装備の更新を試みたのですが・・・
 
 
 
 
 レア玉が 出ないのよさ...( ꒪⌓꒪)
 
 
 
 
 
 ま、まぁレアアイテムですからね。
 しかし、ここまで出ないのは久しぶりですね。私が入手したのはフリークエストでの剥ぎ取りでのみ…  激運チケットなども駆使しイサイ飯もあわせて報酬増加を狙ってましたが一度もクエスト報酬に『海竜の蒼玉』が出現することはありませんでしたねぇ(º º ;)
 
 
 
 
 
 なんとか蒼玉をゲットし、トレーニングエリアに籠ること2時間♪
 
 諸々 試したところ、最もダメージ増加が見込めたのが↑こちらの装備!
 〖耐性変換【雷】〗を活かすべく雷耐性の高い防具の中から〖ヌシの魂〗(攻撃力5%UP)を内包する"レダゼルトγ"を3部位に、黒蝕一体を発動するためのゴア2部位となっております。
 
 ゴアの部分をラギアに変え〖蒼雷一閃〗を発動させつつ雷耐性をさらに盛ったりもしたのですが、災禍転福による属性ダメージの上昇幅が凄まじかったため狂竜症をもちいた構成に落ち着きました。
 
 
 
 
 
 ただ、レダウ&ラギアの構成は空きスロが潤沢なため電撃弾特化装備とするなら全然アリだと思います(*'ω'*)
 
 
 
 
 ・・・・・・。
 
 
 
 色々やってみたのですが、ゴア4部位構成が強すぎて そんなには変わらんかった...(/ω\)
 
 
 
 
 
 返せよ 私の愛しい素材たちをよぉぉぉ~ッ(ꐦ°᷄д°᷅)!!!
 
 
 
 
 さて、次回はアルシャマリのほうなのですが・・・ すっかり疑心暗鬼!!
 
 
 ゴアの装備がマヂクソに優秀で、比較的安定した強さに加え汎用性も高いと手に負えないんですよ。°(°´ᯅ`°)°。
 
 
 アイテムを・・・ 素材を無駄に使いたくないッ! ブログに書くかは保証できない!!
 

2025年6月29日日曜日

【Pick up Items】センパイチケット

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 

 《モンスターハンターパズル アイルーアイランド》が1周年を迎えたんですって(*´▽`*)♡
 
 
 そっか~! もうそんなに経ちましたか!
 いや、確かに振り返ってみると、リリース当初は何もなかったイベントやコンテンツも今や大充実しておりますものね!
 
 
 そんな1周年記念に、とあるアイルーが島を訪れるのでした(ΦωΦ)
 
 
 
 その名も...
 
 
 

 モンハンNowで大活躍?の"センパイ"君!
 
 
 1周年スペシャルコラボということで我が秘密結社の秘密島へと来訪してきました~♬

 
 
 

 私の中で、センパイ君はいつも困った顔しているイメージ( *´艸`)
 
 今回も独りでお困りのご様子。
 どれどれ… まずは身ぐるみ剥がして我がアイテムボックスに放り込み、センパイ君には手足がちぎれるまでこの島で働いてもらうとしましょう…。
  
 
 などと悪だくみをしていたところ、なんとこの子! とんでもない物をこの島にもたらしたのです!!
 
 
 
 

 『センパイチケット』ですって(,,ºΔº,,*)!!?
 
 
 こ、コイツ…!! おのれの名前を冠したアイテムを従えてきただとッ!?
 アイルーでその名を冠したのは『ネコートチケット』・『ナビルーチケット』しか存在しなかった歴史に残る快挙をセンパイ君がだと・・・!?
 
 
 
 
 こんなん欲しいに決まってるやろが~~~ぃッ(≧▽≦)♡
 
 
 

 早速、手に入れに繰り出したのはK.Kが一番好きなコンテンツ = "みんなで秘境探検"
 
 
 このイベントのときにしかクエストを進行しないってくらい私のモチベーションになってくれてる秘境探検☆
 
 何がイイってここでしか手に入らないアイテムが、ただただクエストクリアしているだけでホイホイもらえちゃうんですよ~♪ クエストで入手できる素材とイベント報酬で収集効率倍増! こんなんやるっきゃないでしょう(´>؂∂`)
 
 
 そして驚いたのが、今回の秘境探検のピッケルポイントは《モンハンNow》の採取ポイントと同じ形になっているんです!
 
 『センパイチケット』という本イベント限定アイテムが実装されたこと前提ですが、こういう細かいこだわりには好感を覚えますね(*'ω'*)
 
 
 
 

 だ~~いす~~きだぁ~~~~(๑º﹃º​๑)♡
 
 
 新しいアイテムGETなんやぜ~~うぇ~ぃ☆★☆
 
  


 もぉぉぉぉ~本当 待ってたこういうの(/ω\)!!!!!
 
 
 

 にゃんたじあとかサンリオとか お前らホントさぁッ(ꐦ°᷄д°᷅)!!!
 
 
 
 見習えよ センパイ君をよぉッ💢💢💢
 
 
 
 
 

 いや~大満足♬
 
 よくよく考えると、モンハンパズルにおいては初となるコラボアイテムなんですよね~。今後もコラボはこの方向性でやっていってほしいんだよなぁ(º º *)
 
 モンハンNowとのコラボは第二弾もあるようなので、そちらにも期待が出来ちゃいますね♪
 
 
 どうやら相互コラボみたいですので、モンハンNow側にも何か動きが見えるのですが… あちらはどうなんだろなぁ…
 
 センパイ君がアイルーアイランドで入手したオタカラを手に、「見てニャ! すごいオタカラ見つけてきたニャ! 夢見島という、アイルーがた~~~~っくさんいる所でトモダチがいっぱいできて一緒に冒険してきたんだニャ♡」とかって持って帰って来たりしないかなぁ(*´ω`*)
 
 
 …ん? それだとモンハンパズルで既出の素材が出るだけなのか? じゃあダメだ! 
 
 
 ルシウスに『ルシウスチケット』刷らせておくので帰りに持ってってねセンパイ君♡
 
 

2025年6月22日日曜日

【Pick up Items】変異した土砂竜の甲殻

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 

 ワイルズが落ち着き払ってしまっている最中、やってきましたよ《モンハンNow》のアプデ☆
 
 今回の看板を務めるは、ジンオウガに次ぐ超人気モンスターである"迅竜ナルガクルガ"!
 
 
 登場を前に私もおおいに期待を寄せておりました...
 
 
 
 蓋を開けてみれば なんたることでしょう(/ω\)!
 
 
 予想していた新規素材は皆無! 
 
 
 そして、最大の期待要素たる貫通特化ヘビィ=〖夜砲・黒風〗 まさかの超ポンコツ!!!
 
 
 
 絶句だよ・・・ 何しに出てきたんじゃ貴様は~~~ッ( 。゚Д゚。)!!!!
 
 Now特有の素材である『良質な○○』すら存在しないマガイマガド、ディノバルドと同様の「わざわざNowで狩る必要のないモンスター」枠になるとはね!
 
 
 
 もうよい!!  ナルガは無視です!!!
 
 

 アイテムハンター的に期待値の高かった新要素がコレ♪ 次元変異モンスター
 
 
 かねてから「スタイル強化に使用する素材が手に入る」とアナウンスされていた為、新規素材の登場が確定的だったわけなのですが・・・ これがどのような形かで話が変わってくると睨んでおりました。
 
 例えば、『雌火竜の鱗』・『甲殻』といったコモン素材のすべてが『変異雌火竜の鱗』や『雌火竜の変異殻』のような"次元変異モンスター専用の素材に差し変わる"ような形となったとしたら、これは実質的に新モンスターが複数体追加されたくらいのアイテム大豊作ですからね!
 しかも、このタイプだと"既存のモンスターが順次次元変異に対応していくにつれ続々と新規素材が追加されていく"こととなり、アイテム収集化としてはコンテンツ量が倍に膨れ上がると言っても過言ではないことになるためサイ&コーだったのですが...
 
 
 
 アカンかったかぁ (´-ω-`) ₃ 
   
 まぁ、これは私が高望みしすぎた感じしますねぇ。
 上記のように、既存のモンスター達に1個でも新規素材を追加してくれればコンテンツ量倍とまではいかずとも1.1倍くらいにはなりますものね♪ モンハンにおいての1.1倍はすごいですからね!
 
 
 すごいの結構なのですが~...
 
 
 

 落っちねぇんだよコレよぉぉ~ぅ( º言º)
 
 
 
 

 そもそもこの『変異した○○』カテゴリー、よく見るとレア6に分類されてるんですよねぇ。 入手確率は1桁%台なのは間違いないでしょう…💦
 
 
 感覚的には、フロンティアの"HC素材"に近いと思いました(*'ω'*)ナツカシ~♡
 しかし、HC素材と大きく異なるのがアイテム名称のつまらなさ。たかがテキスト されどテキストですね。 モンハンのモンスター達は何かと変異ばっかしてますから、"次元変異"と一目でわかるようなアイテム名称だとよかったですね~♬
 
 
 
 
 ぜぇ… ぜぇ…  なんとか一つ手に入ったぞ🐧💦
 
 恒例の(?)アイテムボックスへの不満はまた次回かな~♪ 恒例にさせんじゃねぇッ(ꐦ°᷄д°᷅)!!!!!
 

2025年6月8日日曜日

【Pick up Items】大極竜玉

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 
 

 ワイルズが発売されて約3ヶ月。
 
 私はまだまだ遊んでいますが、わずか3ヶ月の間にたくさんの狩り仲間が離れて行ってしまいました・・・。
 
 
 ボリュームがない、バグだらけ、難易度の調整不足 etc... 

 最高潮だった期待値に対し、散々な評価の数々に気が滅入ります。
 しかし私からしても、そのどれもが頷けることばかりなところが困りどころで・・・ 



 ワイルズは  もう  駄目だ
 
 
 モンハンは  もう  駄目だ
 
 
 そんな言葉が目に入るたびに、昔からモンハンをプレイし続けてきた私の脳裏をよぎる"モンハンの負の歴史"たち。
 
 今回は、ベテランハンターがリアルタイムで経験したモンハンが犯した失敗の数々を回顧していきたいと思います。
 
 
 

 2ndGからモンハンに触れてきた私にとって、まず「コケた」と思わせたのが《モンハン3(tri)》
 
 
 "今にして思えば" 非常に挑戦的な作品だったと思います(*'ω'*)
 
 
 が、しかし同時に独善的とも言えるような突き抜けた悪さもありました。
 
 
 その最たる例が"武器種のリストラ"。
 
 これは本当にアカンかった…。 2ndGまでで既に存在していた双剣・ガンランス・狩猟笛・弓を廃し、ライトボウガンとヘビィボウガンはパーツを組み合わせることで軽量級はライト、重量級はヘビィ、そのどちらでもないものをミドルとする抜本的な仕様の変更がなされることになったのです。
 
 いわゆる"基本武器"のみへの立ち返り+人気武器の太刀と新武器スラッシュアックスを加える形となった本作の展開に数多のハンターが困惑の色を見せたことをよく覚えています。
 
 
 そして、トライでも滅茶苦茶に言われていたボリューム不足!
 
 今のワイルズで言われる「ボリューム不足」とは、まさにこの頃のトライを見ているよう…。
 
 しかし、これは"良い所"の裏返しでもありました。なぜなら、トライに登場したモンスター達はそのすべてが完全新規モンスター(当時)だったからです!「リオレウス・リオレイア・ディアブロスは新規じゃねぇだろ!」と思われたかもしれませんが、この3体はトライから大きく戦闘スタイルが変更されており、ホバリングで優位な態勢をとりつつハンターを苦しめる昨今のリオレウスや高出力ブレスを吐き火竜の名がなんたるか知らしめるリオレイアなどはトライから生まれたのです。彼らの変化はもはや完全新規と謳っても差し支えないレベルのものでしたから。
 
 ほかの面々も素晴らしい出来栄えのモンスターばかりで、仲間を呼ぶクルペッコに初登場の骨格だった獣竜種にして特徴的な顎と背中のスパイクを用いたローリングなど特徴の塊ともいえるウラガンキン、そして立体的かつ素早い動きには手が付けられないが前足の『棘』を破壊することで大幅に弱体化するベリオロスと、もはや語るまでもない乱入者ことイビルジョー...
 
 設定面・ゲーム的な観点いずれからみてもダメな奴が一つも思い浮かばないくらい傑作クラスのモンスターばかりだったわけですから、ボリュームに影響が出てしまったのは悪しからずなところでしょう。
 
 
 トライの最大の特徴である"水中戦"にも触れないわけにはいきませんね。
 水中戦は最初こそ新鮮さが勝り楽しいものなのですが、「モンスター側は実質的なパワーアップを果たし、反してハンター側は動きが緩慢になるなどの弱体を受ける」=とどのつまり理不尽と受け止められました。
 全方向360度の狩猟環境というのは他では味わえない斬新さがありましたが、のちの3Gから鑑みるとトライの頃は完全なバランス調整不足でしたね。
 
 
 
 嗚呼、まるで今のワイルズへの意見のようではないですか・・・(/ω\)
 
 しかし、大きく違ったことが1つ。 トライは売れませんでした!
 
 これは、リリースしたハードが悪かったのではないかと当時の方々は口にしておりました。 私もそう思う。 携帯機でのマルチプレイが全盛期だった頃にWiiで発売したことにハンター仲間たちは口々に「Wii買ってまではなぁ…」と嘆いていたものです。
 
 
 その後、3rdが発売され歴史的な爆売れを果たすことでモンハンブランドは損なわれず更なる飛躍を果たすことになるのですが、3rdまでコケていたとしたら・・・ モンハンは冗談抜きに終わっていたかもしれませんね・・・
 
 
 
 

 次に"失敗"と感じた作品、それは・・・ 《モンハン4G》
 
 
 私 に と っ て ト ラ ウ マ な ん で す
 
 
 
 
 4Gのころは本当に辛く悲しい別れがあまりにも多すぎました...。
 
 何が失敗って、難易度調整がクソゲボ大失敗していたでしょう!!
 
 
 "難しい" "歯ごたえがある"をゆうに通り越した圧倒的理不尽
 
 なんだったのでしょうアレは・・・
 ベースとなっている4からのデータを完全に移行することができると早い段階から発表されていたため、それこそ4G発売直前まで楽しく遊べた名作4がどうしてこうなった!?
 
 
 4Gがダメなところはほぼ一点突破!! 理不尽なモンスターの強さ
 
 
 極限化を語る前に、まず追加されたモンスター達が軒並み調整不足を疑う凶悪さだったことを書いていこうと思います。
 
 緊急クエストにもなっていたザボアザギル亜種が初心者どころか中堅ハンターすらもゴッソリ離脱させる強さだったことはほんの挨拶がわりで、悪夢の肉質を誇るケチャワチャ亜種とゲネルセルタス亜種、そして私の師匠に「これ以上やったらモンハン嫌いになる」とまで言わせた悪名高いガララアジャラ亜種。
 
 
 もう一度言わせてくれ! あの 面白かった4が どーしてこうなった!?
 
 
 今思うと、4人フルメンバーでのマルチプレイを前提にした難易度調整を施したからこんな不愉快なゲームバランスとなってしまったのだと推測できます。
 もともとモンハンには多少の理不尽要素がかねてより存在しており、「1発もらったら死ぬ」や「常に警戒していなければ反応すら難しいモーション」などそもそもアクションゲームとしては難易度が高い部類に入ります。 でも、この4Gはそれらが「1発もらったら死ぬ。1発当て損ねても死ぬ」「常に警戒しなくてもいいモーションがわずかにだがある(ない)」という具合の"針の穴を通すような精密な動き"を要求される難易度が高いを超えた理不尽な作りとなっているのです。
 
 
 
 
 そんな理不尽さを凝縮したかのような、モンハンの負の側面の代名詞ともなった・・・ 極限状態
 
 
 
 
 私は『大極竜玉』が欲しかった・・・
 
 
 
 けれど、もはや誰も仲間は残っていなかった・・・ 
 
 
 4人マルチ前提の難易度に一人立ち向かう怖さと虚しさ。モンハンを嫌いになるには充分すぎるのではないでしょうか?
 加えて、当時のオンラインマルチ環境ではマナーの悪さが嘆かれることが非常に多く、凶悪な敵を相手に1乙するやニンテンドー3DSの蓋をパタリと閉じて部屋を抜ける者がむしろスタンダードくらいの殺伐とした嫌な雰囲気が蔓延していたこと今でも忘れられません...
 
 
 げに 恐ろしきは、モンハン4Gは世界中で爆売れしました! 売れてしまった!!
 
 
 
 たくさんの方が購入し、そして・・・
 
 たくさんの方がモンハンを嫌いになって去っていく・・・
 
 
 「ほかにやりたいゲームなんかいくらでもある」 「時間割いてストレス溜める意味が分からん」と離脱し、そして帰ってこなかったハンター仲間がどれだけいたことか・・・。
 
 何よりモンハン中毒者であるこの私が、わずか200時間そこらで4Gを離れゲームとは無縁の生活を送り始めたわけですから・・・。
※㏍は他作品平均2000時間くらい遊んでます 

 私の中でこの時一度、モンハンは終わっていたのかもしれません...
 
 
 嗚呼、まるで今のワイルズのような状況ではないですか・・・(/ω\)
 
 
 
 
 
 そんな絶望の最中、
 
 
 
 一つの朗報が舞い込むのです・・・!!
 
 
 
 
 

 狩りの新機軸 新たなる狩猟体験! 《モンハンクロス(X)》
 
 
 うろ覚えではありますが、4G発売からわずか半年少々のタイミングで電撃発表されたモンスターハンターの隠し玉!(当時)
 
 
 クロスが発表されたとき、自分がまるで生き返ったのではないかという感覚を覚えたこと、そして仲間たちと口々に「よかった。°(°´ᯅ`°)°。 モンハン滅びちゃうと思ってた(泣) 」と喜々涙々語り合ったこと鮮明に覚えているんです(T⌓T)
 
 
 このタイミングは最高・・・ いえ、ある意味ギリギリだったと思います。
 
 
 もう少しでも遅かったなら、モンスターハンターという作品は途絶えていたのではないでしょうか。
 
 その後に続くダブルクロス・ワールド・ライズも、もしかしたら存在しえなかったのではないでしょうか。


 個人的な推察ですが、4Gからクロスが間髪入れず発表された裏には、開発陣の"4Gの不評"への焦りがあったのではないかと考えています。
 
 あわせて個人的にですが、この4G~クロス発表までの期間がモンハンシリーズ史上最大のピンチだったと思います。
 
 
 

 今回、振り返ってみたモンハンブランド失敗の歴史ですがいかがだったでしょうか?
 
 
 総論としてですが、今までのピンチに比べればワイルズはまだ遊べる部類なんじゃないかな~と思いました!
 
 ただ、今やモンハンはあの頃とは比べ物にならないほどの期待を背負ったハイパーミラクルミリオンビッグタイトルですからね。厳しい目にさらされているのでしょう。それを差し引いても開発陣の"わかってない感"が散見されるのもまた事実・・・。
 
 今後、我々が期待すべきなのはワイルズのこれからか? はたまたクロスのような未知の新作なのか?
 
 
 モンスターハンターは再び瀬戸際を迎えてるのかもしれませんね... 
 
 

2025年6月1日日曜日

【Pick up Items】纏蛙の鱗

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 
 
纏蛙
チャタカブラ
 
 ワイルズから参戦を果たした新規モンスターの一角。
 その太く発達した前足は一目見て危険とわかるほどに大仰で、刺々しく無骨な顎からは嫌がおうにも威圧感を感じさせる…
 
 
 
 この佇まい・・・  存在感・・・ 
 
 
 あの"牙獣の王"に比肩するではないか
 
 
 
 
 だが、この私がチャタカブラに注視した理由は他にあります…
 
 
 
 それは・・・
 
 
 
 

 いまだかつてないほどの  クソ弱さ!!
 
 
 この子、歴代最弱なんじゃないの( ꒪⌓꒪)!?
 
 
 ドスファンゴ、アルセルタス、ドスジャグラスなど"序盤ハンターの優しい味方"とも呼べる弱モンスター。
 彼らは中堅ハンターにとっては総じて弱いのですが、ドスファンゴには突進力が、アルセルタスには機動力と飛行という特性が、ドスジャグラスはちょっと思いつかないけど… なんか子分いるからカリスマ性とかが。
 
 
 アオアシラやドスジャギィはチャタカブラと比べたら強すぎるくらいです!
 
 
 
 
 

 最近は、意外と不足しがちな下位素材をまんべんなく一定数集めようと奔走しているのですが、下位クエにいたっては1分未満で終わっちゃうんですから(´▽`;)
 
 
 私の大好きなフレンドのkuonさんもおっしゃってました。 「この子は本当にやさしい…」 と 
 
 
 
 

 "魅惑の肛門"の異名で親しまれるチャタカブラですが、実は彼の持つ素材は一部のハンターにとっては二度と手に入らなくなるかもしれないレア物だったりするのです・・・
 
 
 
 
 
 
 
 

 そう、モンスターハンターNowを嗜むハンターさん達にとって『纏蛙の鱗』をはじめとするチャタカブラ素材は、"ワイルズコラボ"の期間が終了したら二度と出現しなくなるかもしれない"幻のモンスター"の素材になるかもしれないのです(; ・`д・´)!!
 
 
 期間限定のイベントクエストの報酬などではなく、モンスター素材それそのものが対象というのは例を見ないかもしれません。
 
 
 
 

 今の私にとってはクソ雑魚と感じるチャタカブラですが、ワイルズからモンハンを始めた新米ハンターさん達にとっては救い手となってくれているのでしょうか(*'ω'*)?
 
 そう言えば、私もモンハン始めて間もない頃には金策のためにドスファンゴやドスランポスを何度も狩りに行きましたっけねぇ…♪
 
 
 睡眠導入にはもってこいのチャタカブラ☆ 皆さんもアイテムハンターの入門としてこの子の素材をたくさん集めてみてください🐧♪