今日もやってますモンスターハンター。
今、何が食べたいですか~?
言いたくなければいいんですよ。それはあなたの胸の中にしまっておいてくださいな。
さてさて今回は、ハンターならおそらく誰もが持っていて、でもでも何故かなかなかお世話にはならないこの子の紹介です。
『お食事券』でございます。
実はこのアイテム、『生命の粉塵』などのように、自分以外のプレイヤーにも恩恵をもたらす素敵アイテムなのですが、効果が地味なためかあまりありがたがられません。
その割には、入手機会が能動的に得られないため、「気が付くと貯まってるんだけど、仲間のためにと意識して集めるには面倒」という、なんというか、気の長くなるアイテムです。
さらにコレクター泣かせなのが、『お食事券』の上位アイテム、『高級お食事券』です。
入手方法は『お食事券』とほぼ同じなのですが、単純に貰える確率が低いというビックリドッキリ仕様なんです。
どちらのアイテムも、下手なモンスター素材なんかより入手が大変です。
考えてみてください。あなたの狩り仲間の一人が、あなたのために少しでも良い狩りを提供したい、あなたと少しでも楽しい狩りの時間を共にしたいと、この『お食事券』をわざわざ闘技大会クエストを周回してまで入手してくれたとします。そんな最愛の仲間が、そんな想いのこもった『お食事券』をあなたのために使ってくれたというのに無言とは何事ですかっ!!
…ね?使ってくれたらありがとうを言いたくなったでしょう?そんなときにはね、「ごちです」と言ってあげてもよろしくてよ。そんなアイテムがこのお食事券なのです。
もう画像でバレてしまってるくさいのですが、私は卑しく貯め込んでるタイプのようですね。
「冗談じゃないさね!お食事券使うくらいならメシなんか食わねーよ!!」くらいのノリですね。 我ながら、なんだコイツと思いました。こんな奴にも狩友ができるというんですから、モンハンはやっぱり素晴らしいですね。
狩友のやり込み具合を量ろうと、「お食事券いくつ持ってる?」という質問をしていたところ、相手にはお食事券使用の催促だと思われていたことに愕然としたK.Kでした。気をつけます。
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