2024年5月6日月曜日

【K.K report】AI狩友がやって来る…⁉ 人工知能が狩りにもたらすものとは

 
今日もやってますモンスターハンター。
 
 
 

 
 タイムリーな話題でなく恐縮なのですが、少し前の2月頃にファミ通さんの企画で〚『モンハン』20周年記念アンケート あなたの初『モンスターハンター』はどこから?〛 が開催されておりました。

 
 その結果を拝読するべく購入した《週間ファミ通》を読んでいたところ、ちょっとおもしろいな~と感じる情報があったのです。
 
 
 
 

鉄拳8
AIゴースト

 
 
 
 モンハンのアンケートどーした!!!? と思われたことと存じますが、知ってる方の想い出が1件掲載されていた以外はあんま食指に触れなかったの!! もっとページ割けっつーの💢
 
 
 
 

 
 超有名格闘ゲームである鉄拳のナンバリング8となる本作において実装されたという この機能…

 
 プレイヤーの操作をAIが自動学習し、そのプレイヤーの動きを再現した"ゴーストデータ"が作成され それらを"仮想敵"として対戦したりゴースト同士を戦わせたり出来るいう大変画期的かつ実験的な試みのようです(゚ロ゚)ホエ~!
 
 
 
 
 フゥム、 これは...
 
 
 モンハンの"とある要素"での運用が見込めるのではないか・・・?
 
 
 
 

 
 モンハン最新作となる《サンブレイク》で登場した新要素・"盟勇"
 
 
 
 

 
 それから、忘れてはならないのが《モンスターハンターフロンティア》で存在した"頼狩人(ラスタ)"でしょう。 
 
 
 どちらかと言えばこっちかな('ω')?

 ラスタはまさに"プレイヤーの分身"として他ハンターを手助けするという ある種のゴーストデータとなるシステムですものね!

 
 上の画像… K.Kが2人いるのがわかりますか?
 画面に向かって手を振っているのが私K.K(本物)で、真紅の甲冑姿のハンターが私の作成したラスタなんです。 フレンドのありすさん(苺みるくさん)が私との狩りに私のラスタを同行させて来てくれたという貴重な一枚です( *´艸`)

 
 ラスタは、貸し出す側のプレイヤーがラスタ用の武具を作成&装備させることで完成し、狩場ではあまり複雑ではない単調な動きをもってサポートしてくれます。 …言ってしまえば、誰のラスタを借りようが性能的には大差のない活躍しかしてくれなかったのです。
 
 
 
 
 この"ラスタ"や"盟勇"が
 
 
 AI学習データでプレイヤーの動きなどを反映していたら面白くないですか?
 
 
 

 
 鉄拳のAIゴーストは「まだ対戦に自信がない…」といった方や「ライバルへの対策を施したい!」といった声を想定して実装された機能のようですね。
 
 
 モンハンは"対戦"とは真逆とも言える"協力"プレイが最大の持ち味となるゲームですからね...。 これらの要素はまるで当てはまらないのですが... 
 
 
 例えば「SNSで見かけるハンターさん、一緒に遊ぼうとはまだ言えないけど… どんな狩りをするのか気になるんだよなぁ…」なんてときには一度AIラスタお借りしてみたりだとか。
 「このモンスターまじ無理! 周回なんて出来っこない><。」➡「なら俺のAI使ってみてよ。 普段そのモンスター相手にソロTAとかやってるから対策バッチリだと思う!」なんてシチュエーションだとか。
 
 
 AIラスタだけのAI4人マルチクエストを眺めて 自分や仲間達の狩猟風景をギャラリーとして楽しむこととかもできそうかも?
 
 
 …対戦格闘ゲームとは異なり、モンハンはフィールドを駆け回るゲームでもあるので中々に難しい課題だと感じる反面、昨今のAI技術の進化は目を見張るものがありますからね!充分に可能な範囲と見て間違いないでしょう!
 
 
 
 

 
 まっ…
 
 
 私のAIと遊ぶくらいなら ナマの私と遊べやーっ( 。゚Д゚。)!!!!
 
 
 って話になっちゃうんですがね(´▽`;)タハハ
 
 
 モンハン以外のゲームの話でしたが、新しい試みには心が躍りますね♪
 
 かつて、駆け出しハンターだった私に先輩ハンターがしみじみと「アイルーがクエストに一緒にきて戦ってくれるなんて… モンハンの進化に感無量だよ~!」と語っていたのを思い出しました。
 
 
 水中戦のような挑戦的な試み、そしてフィードバックからの特化派生とブラッシュアップを繰り返し、モンハンにはたくさんの楽しみ方を模索し続けてほしいです(*´▽`*)
 
 


EmoticonEmoticon