今日もやってますモンスターハンター。
冒険の最中、とある場所で出会ったアイルーと"とある依頼"のお話です。
出稼ぎのため一人、大都会へ発った妹さんにお手紙を、ですか・・・
・・・・・・・・。
うん... あなたの気持ち、私わかるよ。
都会ってさ、そこに暮らす人たちの心が、なんていうのか… ささくれている感じがして。 触れることも、そして触れられることも自然になんかできなくって…。
恐くて・・・ 孤独で・・・
それでも一生懸命頑張っていたはずの自分なのに、ふと気付いた時にはささくれだらけで。 ううん・・・ 一生懸命だったから、本当に必死で一生懸命だったからこそ、ささくれて。
その時ね、私、わかった気がしたんだ。
「ああ、みんなも私と同じで、一生懸命だからなんだ」って。ささくれた心は、本当の自分をなくさないための心の防波堤だったんだって。
そう思えてからかな、心がフッと軽くなった気がしてさ。 やっと… この街で笑えたんだ。
・・・私? フフ、ただのお節介焼きかな♪
そして・・・ この街で最初の、あなたの友達。
淋しい時にはいつでも言って! 故郷のことなんて忘れてしまうくらい、この街のこと教えてあげるからさ(Φω<)☆
私という友達もできたし、このアイテムは私がもらっちゃってもOKですよね(ΦωΦ)?
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