今日もやってますモンスターハンター。
【モンスターハンターフロンティア】のサービス終了への、自分なりのアンサーを明示した私K.K。
要は、未練タラタラなので、今回からチョットばかし想い出を振り返っていこうかなと思います。
K.Kがメゼポルタに降り立った時には、すでにG級が実装されておりました。
当時やる気が満々だった私は、"剛撃"・"一閃"・"豪放"という他シリーズでは信じられないような凄まじいスキル群に驚愕しつつも、ラクな道が大好きでもあったので"課金防具"を嬉々として買い漁っておりました。
一緒に開拓地に潜入して来ていた、我が秘密結社モラルハザードの面々も似たような恥知らずばかりでしたので、ゲーム開始直後はみんなでサクサク狩りを楽しんでいたことを覚えています。
月日は流れ、楽しいだけの狩りの時間は終わりを迎えようとしていました。。。
現状の火力に物足りなさを感じだした私は、ついに"秘伝防具"の作製に着手しはじめようと考えるようになります。
この時点で、共にフロンティアを始めた仲間達の大半はメゼポルタでの消息を絶ち(最終ログイン3桁日数)、K.Kは独りでモンスターと対峙することが多くなっていました。
独りでも・・・ たった独りでも狩り抜ける装備がいる・・・。
自分と同等のモチベーションを求めるあまり、より孤独感に苛んだ果てに、単独での狩りに重きを置く考えに至ってしまったK.K。 "自由区"や"交流区"に赴くという選択肢もあったはずなのにです。。。
今にして思えば、この選択が膨大な遠回りでしたね。
かくして私は、「どんな相手とも、基本さえ守れば安定して戦える」、「尻尾切断以外の部位破壊ならほぼ単独でこなせる」という観点から、ヘビィボウガンを手に取り、地獄の一丁目である"秘伝防具"作製に身を乗り出しました。
この頃は私にとって、とても辛い時期でしたね。。。
膨大な回数のクエストをこなし、ようやく"秘伝防具"を身に纏ったK.K。
しかし、その紺碧の防具の性能たるや・・・ まぁまぁの攻撃力と引き換えに、信じられないほどの紙耐久という扱いの難しい代物だったのです。
ですが、もはや後戻りが出来なかった私は、努力と執念の結晶たる大銃仙貫通特化装備で、当時最高峰の難易度を誇った"至天UNKNOWN"のソロ討伐を果たしてみせるのでした。
今の私からは想像がつかない栄誉ですが、自慢できる相手も、喜びを共有できる仲間もいないK.Kは、ただただ溜め息を吐くばかりでした。
続く
う~ん やっぱり想い出いっぱいです(*´▽`*)
また、気が向いたときにでもメゼポルタでの想い出を振り返れればなと思います。
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