Penulis
今日もやってますモンスターハンター。
【光】と【闇】… 【陰】と【陽】…
あたたかく輝く【光】は、人を惹きつけ、安心感と希望を与えます。
しかし、まばゆい【光】の中で人は、安らかな眠りにつくことはできません。
静かに広がるような【闇】は、人を落ち着かせ、鎮魂と安寧を感じさせます。
しかし、暗黒のような【闇】の中では、人の心は不安と絶望に囚われることでしょう。
表裏一体であるはずの存在が、ここ"アステラ"で混ざり合います。。。
【光】と【闇】のハンターが交差します。
かたや、人と人同士の繋がりを紡ぎ、明るい笑顔と憩いの場を生み出す【光】のハンター。
かたや、単独行動を志とし、嘆きと動揺を撒き散らす疫病神のような【闇】のハンター。
【光】のハンター・カフカさんと、【闇】のハンター・K.K。 相性とはわからないものですね。 どういうわけかこの２人、古くからの友人同士なのです。
カ「 やぁKさん！ また会えて嬉しいよ！ 」
K「 フフッ、それはどうも♪」
カ「 …もしかして、また何か悪だくみ？ 」
K「 ・・・。」
カ「 ハハッ♪ まっ、なんでもいいさ！ 俺たち《グレン団》は、キミを歓迎するよ！ 」
この人と来たら… いつもこうですね(´-ω-`)₃
どんな人をも、あっけらかんと受け入れる。 その甘さが命取りになるんですからね！ …そこが良いところではあるんですけども(*･`д･´*)！
さて、今回カフカさんと挑んできたクエは"アサシンクリード"とのコラボのアレです★
こ、これはまいりましたねぇ(゜-゜;) だって、コイツ等の強さときたら・・・。
なかでも、オドガロンとイビルジョーの同時狩猟は、多少のコンビネーションが出来ないと、サイアク全滅の可能性もありますからねぇ(/ω＼)
しかし、カフカさんとその仲間たちの手前ビビってなんかいられませんものね('_';)
ま～、アレでしょ！ オドガロンとイビルジョーも、若いころは互いになんやかんやあったみたいですが、"拳での語らい"ですっかり打ち解けて、「やるな」「テメーもな」とか称えあって、今ではイビルジョーのピンチに颯爽とオドガロンが現れ「俺以外のザコにやられるなんてざまぁねぇなッ！ …お前ェは後ろで休んでな」とかっつって、ジョーはジョーで「へッ…俺一人でも充分だったが、仕方ねぇ。お前にも出番をくれてやるぜ」とかへらずぐ
どちゃクソ仲悪いィィィ～ッ( ﾟДﾟ;)!!!!!!!!
話が違うじゃないですかーッ(ノД`)・゜・。
もうヤダ～ぁ！！ 私、帰ります～(;O;)！！ 替えのパンツ持ってきてないんだよバカヤローッ！！！
"核戦争"ってどうして起こらないか知ってます？ それは、強大すぎる力同士がぶつかったら関係のないありとあらゆる全てが無に帰その時です！！！！
K.Kがあまりの恐怖と絶望から、妄言を吐き垂らしだした刹那！ カフカさんの十八番・"竜撃砲"が睨み合う両者に放たれました！！！
あの屈指の実力を誇る強豪モンスター２体が、堪らずその身を地に臥せる様は圧巻の一言！！ アレ？ これイケんじゃね(ﾟ∀ﾟ)！？
カフカさんはもとより、《グレン団》のメンバーはいずれも実力者揃い！
我が秘密結社MHのデータベースにも"特記戦力"として登録済みである空音さんが、恐暴竜を易々と翻弄します！
私の恐怖と絶望を、鮮烈な爆音と【光】で振り払ってくれたカフカさん。
カフカさんの狩猟スタイルは、いつだって"仲間"を第一に考えるポジティプスタイル☆
戦闘中でも、常に仲間たちに「ナイス～♪」「お！いいねいいね(≧▽≦)ノ」とエールを絶やさないその立ち振る舞いに、多くのハンターたちが惹かれ集まります。
終わってみれば楽勝もいいとこでした(-`ω-)♪
はい～(゜-゜)？ 私ですか？？
ア～ッハッハ！！！！！ そりゃ～もうありえないくらいの大活躍でしたよ～ッ(ΦωΦ)ﾌﾌﾝ★
よっしゃカモ～んッ(ﾟ∀ﾟ)！！！ おっし！ おっしゃ来～いッ！！
こっちこっち～！ カマ～ンッ！！！ どしたどーしたおらバッチ来～いッ(ﾟ∀ﾟ;)！！！
・・・ありえない大活躍(/ω＼)
アナタのクラスにもいませんでしたか？ バスケットゴールの下で動かず「ヘ～イ！パース！パーースHeyHey！！」と絶叫しまくるだけだった子。。。
ほへ～ぇ。 叫び疲れちゃいました(´-ω-`)₃
うんうん♬ 唐突にやって来たにもかかわらず《グレン団》は大盛況ですね！
こんなにたくさんの仲間達がいつも傍にいるなんて、カフカさんは幸せ者ですね(*'▽')
空音さん、あなたとカフカさんが私以上に古くから仲良しさんだということ、知っていますよ(ΦωΦ) カフカさんのこと、よろしくお願いね！
カ「 で？ Kさん、結局悪だくみって何だったの？ 」
K「・・・」
言えませんよ。 言えるものですか。
ただなんとなく、カフカさんが気になって来てしまっただけだなんて。。。
さて、すっかり暗くなりましたね。 ここからは私の時間(ΦωΦ)♪
「 また会えますか…？ 」の言葉を宵闇に溶かし、《グレン団》をあとにしたK.K。
私にはまだまだ欲しい物がある。
にぎやかな社交場から、暗いゆりかごのようなアイテムハンターの道へと、鼻唄交じりに戻るK.K。
【闇】がすぐ近くにあるように、次はアナタの傍に姿を現すかもしれません。
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